おばんでございます。
・・・というにはちと早いべかな?
『台風一過』と表してUPしたっけ、今度はとんでもない大地震があべっちの地元を襲いました。
いやぁ...夜中なのか明け方近くというのか、午前3時8分頃。
枕元に置いてあったスマホから警告音が鳴って飛び起きた...
っけ、立ち上がる前にはもう大揺れで、立ち上がってもふらつくばかり。
あんなに大きな揺れを感じたのは初めてだったかもしれないべさ。
CDラックからCDは落ちるし、棚からハードカバーの本がバタバタ。
写真立ては置いてあった場所から離れてたり。
昔はよく世の中のコワイものを例えて「地震雷・火事・オヤジ」と言ったものですが
ここ2~3日の中で「大雨・雷・台風・大地震」の順でのオンパレードぶりに
次は何がやって来るのか心配でしょうがない今日この頃です。
な~んか、身体が揺れているような錯覚を覚えているなう。
これは、9月7日付けの北海道新聞の朝刊。
「1面」と「TV」欄の両面を使用して大きく報道されたのは、東日本大震災以来でしょうか?
ド真ん中のページ。
平成最後の年に、「北海道胆振東部地震」と名付けられた大地震。
先日購入した本の中に
「昭和」という時代をひとことで言うと「激動」と例えられるのをよく見かけるが
では、「平成」という時代を例えると・・・?
「平成」は「昭和」の半分にも満たないが、まさに「怒濤」なのではと。
ここ数日の出来事を思い返して、なるほどなぁ・・・と思ったべさ。
あと、この朝刊が届いたのって本当に凄い事だと思うべさ。
北海道中のほとんどが停電したのにも係わらず、
記者さんによって記事が作られ
工場で印刷されて配達されているんですよ。北広島の大曲の工場なのかなぁ~?
1回業務で見学に行った事があるんですが
バカでかい工場なんだけど、驚くほどの少人数で動いているんですよね。
北海道新聞さん、ありがとうございます。
あ、今また一瞬揺れたりして。
現時点で一部の地域を除いて、だいたいのところで停電も解消されたようで何より。
毎日、普通に生活できることが有難いなぁ~と思ったべさ。
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余震よ、もう来ないでおくれ。