言ってくれました、石原都知事

こんにちは。
ようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。

石原都知事が尖閣諸島を東京都で買うと言い出しました。
日本の国を守るためには、何でもやるぞと言う意思表示を、
地方自治体レベルでしてくれました。

日本の政府、官僚も含めて無知無能で海外の国から全く相手にされていませんので、
東京都知事が発言してくれて良かったです。

日本の報道の自由を中国のテレビ局が、うらやましがり驚いています。
日本の報道の自由に中国がため息

真面目に、中国の支配下に入って国がどうなっているか、
沖縄の皆さんだけでなく日本人が知るべきです。

自分だけよければよいという考えでは、
現在進行中の世界情勢にはついていくことはできません。
まずは、知らなくてはなりません。

ギリシャに『プロタゴラス』と言う哲学者が相対主義を唱え、
『人間は万物の尺度である』と言っていました。
善と悪は、人を殺そうが何を使用が、
その人間の判断にゆだねられると言う、とんでもない思想です。

それに対しソクラテスは、知ることの大切さを説き続けました。
正しい判断をするためには、知ることが、
知識、智慧を獲得することが大切だと言うことです。
それは、善悪の判断をしなければいけないことがあるということです。

プロタゴラスのように、相対主義により善と悪の区別をつけなければ、
正義やルール、秩序は崩壊します。

お金がなければ、銀行でも金持ちでも持っているところから奪えばいい、
と言う理論になります。
もし全部の人間が、国がそういうことを始めたら、地球は地獄になってしまいます。
破壊と略奪と闘争の世界です。

一生の間に何度か、真剣に考えなければならない時期があるのです。
一生の間にどこかで、国のために行動しなければならないことがあるのです。

行動とは、暴力で戦うことではありません。
正しく現状を認識して、意見を述べることです。
善悪の判断することです。
これ以上中国に悪さをさせないように、毅然たる態度をとることです。

私たちは自由で、希望があります。
いまはやりたいことがあれば、努力を続けることができます。
しかし、中国の支配になれば、合コンなんかできなくなります。
全て監視下に置かれ、仲間と会うことさえ制限されるのです。
自由に行動できるから、夢をかなえることも出来ると思うのですが。

夢をかなえた瞬間の映像です。
スーザンボイルの歌声
感動しました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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