希望、光を見つける

こんにちは。
ようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。

桜が咲きそうになってきました。

家の前の桜です



こんなにふくらみ、色がついてきました

日に日に変化しています。植物は私に四季を通して、
人生の縮図を教えてくれている気がしています。
毎年同じように芽を出しふくらませ、花を咲かし実をつけて、
秋に葉を落としあるいは枯れ、冬の寒さを耐え忍び、
春にはまた太陽の恵みを受けて芽吹き始める。

人生は１２年周期。
それを５回繰り返すと『還暦』を迎えます。
還暦は、字の通り暦が戻る、元に戻る、出発点に戻ることと言われています。

母親のお腹の中で、この世に生まれるときを待つのが冬の季節でしょうか。
月日が満ちて、いよいよこの世に生まれるのが春の始まりになり成長し、
青春期を向かえ結婚し、家庭を作り子育てに励む時期が夏であり、
成長した子どもが離れ、独り立ちしていくときが秋の始まりで、
年をとり枯れてゆく、そんな人生のイメージになります。

人それぞれ、ズレはありますが、人生に上がり下がりの変化はつき物です。
もし変化が全くないものであったら、生まれてくる意味がないでしょう。
変化をどう乗り切るか、どのように楽しむかが自分の心に任されています。

１億円のお金を持っていても、将来を悲観し自殺する人がいます。
蓄えがなくても毎日元気に働き、子どもを育てている人もいます。
幸、不幸は、自分の心がどう感じるかだけのことなのですね。

私が目標としているのは、お金もたくさんあって夢や希望を持ち続けて、
人の役に立って生きると言うことになります。

宗教、哲学、自己啓発の本をたくさん読み、
セミナーにも出ていつも学んでいる方はたくさんいらっしゃいます。
参加するたびの素晴らしい教え、お話を聞き目を輝かせて
『今度は、絶対成功間違いなし』と思い会場を出て家に帰ります。
２、３日後には、その夢と希望は消えて以前の自分に戻っていました。

あなたのことを言っているのではありません。
つい２、３年前の私がそうでした。

何が足りないのか？
あなたはもう分かっていますよね。
『行動』が、なかった。あっても続けることができなかった。
それだけのことです。

暗闇の中で、光が見えます。
歩いて近づいていくと、光が消えてなくなってしまいました。
それがセミナーに出た後の、私でした。
延々と繰り返していました。
２０年間そんなことを繰り返していました。
転機が訪れたのは、３年前です。何をやっても続かない、
途中で投げ出してしまう日々でした。

『もう、仕事を整理して勤めを探そうか』と思い、妻にも話しました。
そのとき、『今の自分ができることは何か？』
『何か役に立つことがないだろうか？』真剣に考えました。
答えは、開運し金運が良くなるブレスレットを作ることでした。



その結果、驚きの連続です。
ブレスレットを使い始めると、悪いことが起こらなくなり好転が始まりました。
今度の光は、近づいても消えずに夢や希望を持ち続けています。

学んでから、自分に何で役に立つことができるか、
役に立つ何をしたいのかを考え、
行動を開始することが本当のスタートだと気がつきました。

光や希望は、自分そのものではないでしょうか。
はるかかなた、向こうに光があるのではなく、
自分が『人の役に立ちたい』と考えたときに自分自身に明かりが灯り、
それが光として見えたのではないかと思います。

誰かの光を求めて近づいても、自分のものにはなりません。
しかし自分で灯した光はいつもそばにあり、照らし続けてくれています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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