新人類の運勢サイクル

こんにちは。
ようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。

なでしこジャパン、決勝進出が決まりました。
本当にきわどい紙一重の勝負でしたね。
PKが入っていれば、分かりませんでした。
ゴールキーパーが飛んだ逆に蹴り、
はずしてくれましたが運が良かったです。

今日は、運勢のサイクルの例を挙げ、
新人類の違いを
簡単にお話して見ようと思います。


平均的な従来のサイクル
昭和３７年　５月１６日誕生日
動揺、波乱の年
１９６５年、１９７０年、１９７４年、
１９７９年、１９８３年、１９８８年、
１９９２年、１９９７年、２００８年、２０１７年
以上のように、
６０年間に１０回程度の動揺屋波乱の年があります。

新人類のサイクル
平成　８年１１月１４日誕生日
動揺、波乱の年
１９９７年、２００２年、２０１１年、２０２０年、２０４９年
以上、わずか５回です。

このことが何を意味するのか、
最近まで分かりませんでした。

いろいろな方の運勢表を作っているあいだに、
一つの仮説が生まれてきたのです。

それは、時代の転換期にあわせて、
新人類と呼ぶべき子どもたちが
生まれてきているのではないかと言うことでした。

最近、音楽では
『絶対音感』と言う言葉を聞くようになりました。
レストランのシェフにも同じように
『絶対味覚』その持ち主が出現しています。

おそらく、色彩を何千種類か見分けることができる
『接待色彩感覚』の持ち主もいるはずです。

いままでの人間とは違い、
感覚が非常に鋭くなっていると推定されます。

感覚が鋭くなると、微妙な違いが分かるため、
同じ商品であっても別次元の
グレードのものを開発できる可能性があります。
また、人間にとって心地よくストレスを感じにくい、
空間や住居や日用品が生み出されてくると思います。

ただし、いまの社会では、
ノイズが多く善悪の判断がすべて
『お金』を基準にしていますので、
新人類にはまだ適応できるところにいたっていません。

社会の基準が、真理・・・神との調和の方向に変わったとき、
彼らが素晴らしい世界を作っていくと信じています。

欠点は、ストレスに弱いこと。
いまの社会に、適合しにくいことです。

いまの日本に生まれてきている、
天使のような心を持った子どもたちを、
のびのびと力が発揮できるような社会にし、
素晴らしい未来を作ってもらいたいと願っています。

７０年周期で日本に大きな社会制度の変化が起こっています。

明治維新、終戦、そして、いま・・・。

戦後公職追放で空いたポストに付き、
日本を左翼思想で染めてきた人間の間違いが
明らかになっています。

ソ連が解体され、ベルリンの壁が崩壊したように、
日本でも左翼の終焉が迫ってきました。

資本主義のなかに潜んでいる左翼思想が終わりを迎えると、
未来が開けることになるでしょう。

目的が『利益の追求』の株式会社は、
資本主義の仮面をつけた唯物思想そのものです。
崩壊は、止められません。

自分自身が、どんな役割ができるかを考え
行動を起こすことだと日々精進したいと思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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