シルキー
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やっと帰って来てほっ
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なんとなく調子が悪かったので、横になったけど
眠るほどではないし、TVはつまんないし・・・・
そういえばこの前ちょっとだけ読みかけた、
本を読むことに。
本が好きな人、ドラマが好きな人。
いったいどうやって時間を作っているのだろうと思う。
(多分、私が寝てる間に、だね)
読書で感動した、という覚えがほとんどなく
良い本を探せてないのかなぁという思いもあるけど
基本、あまり好きではないのかもしれない。
(舞台や映画やコンサートでは、かなり感動するのに・・・)
でも、本は読みたいと思うし
感動もしたい。
おススメがありましたら、ぜひ教えてくださいませ。
んで、タイトルの本。
高速バスで通勤している夫が何冊も買ってくるので
結構たまった、本棚の一冊。
「あんまりだった」と彼は言ってたけど
私は面白かった。
川上さんのライトな文章、好きだし。
前に読んだものは短編だったので
軽すぎて拍子抜けしたけれど
今回は、長かった。
途中、どうしても睡魔が来て(笑)
何度か寝て、また読むという・・・
なんて贅沢な時間
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読書は体力もいらないし、時間は過ぎるし、
世間から文化的だと認められてるようなので、
後ろめたくないし(笑)
結局、貴重な休日の夕方を
ぼんやり過してしまいました。
体も頭も、休めてよかったか。
本でも読んでいないと、頭の中はまた
ドレミの段取りとか水戸の選曲とか
声楽の暗譜とか、仕事の心配とか・・・
ずっと働いてますから。