9月17日・月曜
今日はオフだ。。夕方4時半くらい。
まだ何も建設的な(ヴァイオリンにおいて・・)ことはしてない。
別にスタートは明日からでいいのだが、、落ち着かない。これは職業病かな?
トリオ・クヴァンツのコンサートは、北九州も福岡も2日間とも雨だったにもかかわらず沢山のお客様に来ていただいて感謝~^^
室内楽の醍醐味は、練習したとおりにやる!というより、
ひとつひとつのステージで違う演奏~本番でしかしない・・ような事もある。
意識してやることもあれば、その場で即興的に共演者に反応して行う事もある。
「対話」だ。対話しながら、出来る限り有機的につながろうとする。
音楽が自然に聴こえる・・ということは大事だと思う。
リハをするのは、そういう個々の臨機応変さーの引き出しを多くしとく、ことだろう。
今、室内楽で一番課題、というか最もチャレンジなのは、「呼吸で繋がる」
ということだ。前のフレーズ(音節)は次のフレーズと有機的に繋がってなければならない。アンサンブルのタイミングを合わせようとするあまりフレーズとフレーズを断ち切っては音楽は有機的につながらない。縦をあわせることばかりが問題ではないのだ。どこに向かうか?といった事のほうが時には一拍一拍が合うことより重要なのだ。
フレージングを妨げずに、でもいろんなとこで落ち合う。
予測してくことも大事だろうし、フレーズを大きくとらえる必要もあるだろう。信号は出来るだけ少ないほうがよい。
そうするとより対話になってゆく。時間を合わせるということで個々が犠牲にならず十二分に表現ができ、「呼吸で表現で有機的に繋がる」のだ~そうすると気にしなくてもタイミングはバッチリ合ってる・・のだ。
今日はオフだ。。夕方4時半くらい。
まだ何も建設的な(ヴァイオリンにおいて・・)ことはしてない。
別にスタートは明日からでいいのだが、、落ち着かない。これは職業病かな?
トリオ・クヴァンツのコンサートは、北九州も福岡も2日間とも雨だったにもかかわらず沢山のお客様に来ていただいて感謝~^^
室内楽の醍醐味は、練習したとおりにやる!というより、
ひとつひとつのステージで違う演奏~本番でしかしない・・ような事もある。
意識してやることもあれば、その場で即興的に共演者に反応して行う事もある。
「対話」だ。対話しながら、出来る限り有機的につながろうとする。
音楽が自然に聴こえる・・ということは大事だと思う。
リハをするのは、そういう個々の臨機応変さーの引き出しを多くしとく、ことだろう。
今、室内楽で一番課題、というか最もチャレンジなのは、「呼吸で繋がる」
ということだ。前のフレーズ(音節)は次のフレーズと有機的に繋がってなければならない。アンサンブルのタイミングを合わせようとするあまりフレーズとフレーズを断ち切っては音楽は有機的につながらない。縦をあわせることばかりが問題ではないのだ。どこに向かうか?といった事のほうが時には一拍一拍が合うことより重要なのだ。
フレージングを妨げずに、でもいろんなとこで落ち合う。
予測してくことも大事だろうし、フレーズを大きくとらえる必要もあるだろう。信号は出来るだけ少ないほうがよい。
そうするとより対話になってゆく。時間を合わせるということで個々が犠牲にならず十二分に表現ができ、「呼吸で表現で有機的に繋がる」のだ~そうすると気にしなくてもタイミングはバッチリ合ってる・・のだ。