幕張、遠い! 昨年秋の二の舞(
2008-10-21エントリー)はしたくないから、この1週間、体調に気を遣いすぎて、今朝から神経性の下痢(失礼!)になるし、そんでもって、チケット転売防止のシステムは大歓迎だけど、混乱に巻き込まれたくないから、えっらく早く着き過ぎで、開場後、17時ちょい過ぎに席に着いたときは、既にくたくた。しばらく呆然としていましたよ。帰りなんて、丁度来た特急に乗っちゃったもんね。特急料金500円で快適なら安いもんだわ。次回は、もうちと交通の便のいいところ、つまり、山手線内、もしくは周辺で開催をお願いします。ちょうどいい大きさの会場がないのは百も承知で敢えて言わせてくださいまし。は~、お疲れさまでした。
内容は、といいますと。
予想通り、テレビの収録に参加している感じでした。う~ん、ちょっとニュアンス違うな。テレビ番組収録の様子を、ガラス越しに見ている感じ、かな。
理由としては、まず、私の席が、あまりに遠かったこと(Cブロック、後ろから数えた方が早い列でした。中途半端な位置で、トンたちの登場は、ユノがちょい近かったから直接ちょこっとだけど見えたものの、あとはチャミが遠目に見えただけ。涙。ああいうとき、椅子に上るっていう反則技をとっさに使えないこの真面目さが悔しいです。かなりイヤミ。苦笑)。次に、前回のような我々とトンたちが直接やり取りする場面が極端に少なかったこと。絵心の判定で拍手参加、なんて、触れ合っているようないないような、だもんなぁ。
まぁ、あれだけの人数を集めて、直接我々との接する場を、となると、相当凝った、いや、練った企画じゃないと難しいとは思いますよ。スンホニの一昨年のファンミなんて、ヒドいもんでしたから。個人個人をステージに、それも随分な人数を上げる企画は、他のファンの嫉妬を招くだけだし、じゃ、ナニするんじゃいって話ですもんね。でも、たしか前回は客席と一緒にゲームをしたんじゃなかったでしたっけ。私、参加していないので、詳細分かってないのですが。あれ、良かったのに。残念。
それと、やはり恐れていた通り、関根さんが入ってしまったことで、トンたち主導の企画ではなくなってしまったことは、返す返すも残念です。これも、これだけビッグで激忙しくなってしまったトンたちに、そこまで要求するのは、まずムリってか、可哀相って話ですね...。でも、そこを頑張ってやってほしかったなぁ。
当たり前だけど、昨年末のカシオペアちゃんたちとのデビュー5周年記念パーティとの温度差は感じました。ごめんなさい。
とはいえ。
channel@のごとき、スポーツテストやら、「ぷっすま」パクリネタの絵心競争やら、「東方心理」もどき、今時流行りの「深層心理を探ろう」やら、楽しかったです。たたきはあったでしょうけど、自分たちの言葉に書き換えたのであろう手紙も、一生懸命読んでくれて嬉しかったなぁ。
歌は、アンケートでとった他人の曲を、5人それぞれが歌ってくれるのかと思って期待したのですが、そこまで準備はできなかったようで、とぉ~っても残念。ただ、リクエストのトップが、私は知らなくはなかったけど、あんまりピンと来る曲じゃなかったから、ワンフレーズで充分でした。JJの「夜桜お七」。あ、「天城越え」でもいいんだけど、聴きたかったなぁ。ゴスペラーズも悪くないんだけど、私は、まったく興味ないからなぁ。
「呪文」「Bolero」は期待通り!で狂喜乱舞でしたよ。「呪文」のあと、息を整えるためJJが「今日はみんな東方神起のファンの方達だから、少し時間が延びちゃってもいいよね?」(ちとテキトー)と言ったのは、リップサービスとはいえ、みんな悲鳴でしたね。そんな気の利いたこと言えちゃうなんて、JJ、ニクいヤツですわ~。キャー!
でもさ~。「呪文」のときのみなさんのノリがフシギだよ~。ロックだよ? なんで踊らない? エラそうで申し訳ないんだけど、邦楽の、それもロックのジャンルじゃないコンサートのこのノリは、私的に拒絶するわ。アレルギー反応起こしちゃうくらいに。もっと音楽を身体で聴こうよ! みんな、勉強してきてください!
あ、「Begin」も良かったんだけど、「Hug」!どっかで歌ってください~。ア・カペラでも、初期の振り付けアリでもいいから。
で。
やっぱ、今いちばん日本語が上手いのはJJと再確認。足の指、どうして怪我しちゃったんだろう。ユチョナのせいなの? 「呪文」は踊れていたから、大した怪我じゃなさそうだけど、本当に気をつけてね。
私のユチョンは、やっぱ、可愛かったわ。そして、この間のオフ会といい、今日のイベントといい、どうやらユチョンがBigeastのなかでは一番人気なのね。よっくわかりました。登場のときの悲鳴が一番多かったし、罰ゲーム・リクエストの拍手が一番多かったし。
罰ゲームは、本当はユチョンも番号をひくんじゃなかったんですかね。ほかのネタもやってほしかったなぁ。何があったか忘れちゃったけど。なんか、ヘンなのがたくさんあったような...。
関根さんは、次回からスーパーバイザーでV出演だけにしておくのがいいかもね。
JJが「麻理さんは?」と発言した後、ビミョーなカンジだったけど。あら?もしかして、結構いいカンジ? JJの日本語の上達の理由はコレか? 語学習得は「その語学のネイティヴの恋人を作れ!」が鉄則だもんね。おおおーーー!以下、妄想。ご容赦。
それに比べて、他のメンバーは、日本語を久しぶりにしゃべったんだか、かなりミョーでした。しばらくは日本での活動がまた増えるから、そのうち戻るかな。
客層ですが、ま~アジュマの多いこと多いこと。7割アジュマ、3割アガシ、ってとこかな。それとね~。オフ会のときよりはみなさんお洒落してきているんでしょうが...う~ん。アガシたちは、比較的お洒落さんが多くて感心しました。アジュマは...あああ、「痛い」ってのがね~。半分くらいいるかなー。まぁ、着たいもの着て、自分で似合っているって思っているんなら、文句は筋じゃないんですけど...我々一般ピーポーは土屋アンナにはなれませんからね。満艦飾は止めた方がいいと思います。満艦飾は。余計なお世話ですが。じゃあ、自分はどーなんだといわれれば、返す言葉ありませんし。汗。
それと。
貴重な男性を2名見かけました。一人は、本当に見かけただけなので、もしかしたら?関係者かも。一人は、お母さんと思われる年配の女性と来ていました。最初は、オモニに入会させられて、付き添いで来ただけなのかなぁと思ったのですが、なんと!赤いペンライトを取り出し、振っているではないですか! 大変失礼しました。キミもトンたちのペンだったのね。嬉しいぞ。一緒に応援していこうね。
そう。ユノが手紙の最後で読んだように、「東方神起を応援してよかった」って思っているし、これからも応援していきたいです。トンたちの、純粋な気持ちに私たちも答えなくちゃね。ま~アタシったら素直だわ~。
今日は書きたいこと満載で、長文になってしまいました。最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
さ、現実に戻って、引き続きトンたちの活動を応援し、私たちが夢をもらうために、働きましょう!
今日の1曲 東方神起「Bolero」(2009)
そういや、初めてグッズ買いました。サクマドロップみたいなのを2缶。30分ぐらい並んだかしら? 買わないと、オールペイにはつながらないって言うからさ(パトロンだし)。1つは仕事場へ。1つは家で。結局、どの文字を誰が描いたのかって、どっかで発表になったのかな?