mi piacciono…

la vita per quelli che mi piacciono

SS501 Live at 武道館 所感 その2

2009-12-21 22:57:24 | SS501とのキョリ♪
えーーさんざっぱら文句を書きましたが。

「えんどう豆」でのメンバーの笑顔で帳消しかな。笑

みんな、いい笑顔! 

次にこの笑顔に日本で会えるのはいつかな? 2ndを発表して、そのツアーで、でしょうか。待ち遠しいぞ♪

今日の1曲 SS501「REBIRTH」より「완.두.콩」(2009)

えんどう豆かぁ。ちょぉ~っと乾燥しちゃっていてごめんね! あ、お呼びでない?(クレイジーキャツ......って、古過ぎるか。アタシだってリアルタイムじゃないやいっ!汗) ティーンのトリプルちゃんの話でしたね。失礼!笑

SS501 Live at 武道館 所感

2009-12-21 22:39:39 | SS501とのキョリ♪
Live at BUDOKAN と言えば!私にとってはCheap Trick(78年発表) か Deep Purple(こっちは「Made in Japan(邦題はライヴ・イン・ジャパン)」だけどね。72年発表)かってなもんだったのですが、この2年で東方神起かSS501になってしまいましたー。30年前の私が今の私を見たら「信じらんな~い!」と叫ぶでしょう。笑

先ほど視聴終了。

うーむ。

ストーリーが感じられない。→ 脚本が悪い。演出も中途半端。流れもないから、せっかくの彼らの魅力が伝わらない。

流れとともに、テンポも悪い。→ ハードもソフトもシステムが構築され切っていない。

ネックは言葉。→ これが致命傷。

キビシいかな?  

クリスマスショーではオンニたちに不評(笑)でしたが、昨年の「Grateful Days Thanks for…」の方が、見ていて安心出来たし、だからこそエキサイティングだったなぁ、私には。

当日、ライヴに参加していた時点では、ハード面の未熟さは目についたけど、彼ら自身や、流れには違和感なかったんだけどね。それでOKといえばOKなんだけど、さ。

あ、言葉の問題の前に、これ↓があるわ。

ソロは、アルバムを聴いたり、TVなんかで見るのは、501の多様な側面を見せるというところで良いと思うんだけど、501のライヴの流れの中で、それぞれがパフォーマンスするには、まだグループとして円熟してない。→ つまり、まだまだSS501としての可能性をひと通り出し切っていない。

まぁ、彼らはまだ5年めだし、韓国と日本では要求されるモノ、感性も違うから、私一人が文句つけたところで、だから何さってなもんですけどね。

しかし、と思う訳だ。毎度引き合いに出して申し訳ないんだけど、東方神起やSMAPのライヴはほぼカンペキです。ひいき目もありますが。汗 3時間を飽きさせないのは、完璧な脚本と演出があるから。ロックのライヴじゃないからね。意外性やハプニングは、まったく必要ないとは言わないけど、計算にはあらかじめ入れてはいけないものだし、パフォーマンスとして完結していないと、垂れ流しにしか見えないんだな。

そうなのよー。501周辺は、なにもかも「未熟」なんだ。スゴく悪く言っちゃうと「オソマツ」。残念ながら。彼らは頑張っているし、ステキなんだけどね。あと、言葉さえ習得すればいいだけなんだけどなー。ホントに残念としか言えない。感性が合わないと言われればそれまでだけど、それなりに私はエンターテインメントには目が肥えてますから、この意見はあながち間違いじゃないと思いますよー。笑

まぁ、東方神起があんなことになっちゃっているし、気長に見守って行きたいと思います。501を大好きなのは間違いないので。

これ、2月発売のDVDだと、言葉の壁はクリアだから印象が違うのかなぁ。できれば2月のアンコール公演こそをDVDにしてほしいぞ。それも買いますから。笑

今日の1曲 SS501「弱虫~臆病な僕」(2007)

この曲に勝てる曲が出て来てほしいっ!ってなくらい、大好きだ!日本語ver.もね。クリスマスショーの最後の曲がこれで、ホント良かった。

何度も書いちゃうけど「♪キミの心には誰がいるの♪」

だからキミだってばって!ヨンセン!