ハワイに親子留学!!

アメリカの夏休み サマースクール

アメリカでは夏休みは宿題もなく
キャンプなどたくさんの体験の時間、
日本人からしたら
アメリカの夏休みはそんなイメージですよね。

それは一般的〜裕福な家庭の話。

ハワイのように低所得者が多い地域では
親は共働きで必死に働かなければいけないので
そんな体験はなかなかできません。

そこで色んな団体が無料キャンプや
低料金でキャンプを行なったりして
子供達が様々な体験ができるようになってます。

上記のキャンプは寄付で賄っていて
所得制限があり、
学校から配られたプリントには
州から給食費の支援がある家庭、
と記されている。

寄付は教会や州の公的団体だったり
色々あるみたいですが
寄付文化が根付いているので
特別なお金持ちじゃなくても
コンビニに行く感じで寄付をする人がいるのが
アメリカのすごいところ。

その他にも夏休み中も学童があったり
学校が働く親をサポートするシステムがあり
共働きの日本人家庭と変わらない生活を送る子供達が多いです。

我が家は

三男は
小学校の夏休みの非ネイティブ英語クラス、



次男は
中学校のサマープログラム、



長男は高校の新入生向けのサマーブリッジクラスに参加するので
長い夏休みの半分は学校があり
英語を学ぶ機会が与えられて
非常にありがたいです。

次男だけ楽しそうなプリントだな。
多分、夏休みの体験プログラムで
英語学習や学校のプリスクールではないからだろうけど
おそらく英語の授業のみの三男や
高校の準備クラスの長男に比べたら
かなり楽しいプログラムになりそう。

長男は全てメールでの受付になります。

小学校・中学校に通う時に、
必要な事をネットで登録したのですが
その時に登録したメールに
学校からの連絡や
高校のサマーブリッジスクールの案内メールなど
様々なお知らせがきます。

日本のように新学期のたびに
何回も住所や連絡先などを書く必要がなく
すごく楽です。

登録したのは州が管理するネットで
そこから小学校、中学校、高校、
義務教育の公立学校なら
全て一括管理される素晴らしいシステム。

日本の教育委員会もぜひ取り入れて欲しい。

中学校と高校は参加するサマースクールの
保護者会があるので出席します。

もう少しで1年が終わるアメリカですが
夏休みから新学期に向けて
少しずつ予定が埋まってきました。

充実した毎日になるように
学校からの体験のプリントを逃さないように
毎日学校のリュックのガサ入れをして
見逃さない様にしています。













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