小学3年生の三男の学年が
マーケットデーをやるらしい。

マーケットデーを開催します。
子供達がビジネスを学ぶ機会です、
など書いてあり
うん、うん、と読んでいると
太字で40個用意して下さい、と書いてある。

40個用意!?
そんなに要るの!?
学年全員分だ!
これは大変すぎる。
しかし子供が学ぶ機会だからしょうがないよね。
子供からしかたら楽しいイベントで
こういうの用意したよ!って
ずっと覚えてるだろうし
親も頑張って手伝わなくちゃ!
三男に何を持って行きたいか聞いたら
家に遊びに来たお友達から
クッキーが美味しかったから
クッキーにしてくれ!と言われたらしく
手作りクッキーに決定。
アメリカって手作りの食べ物イコール愛情、
手をかけた大切なものって考えが強く
手作りのお菓子は喜ばれます。
忙しいお母さんが週末だけブラウニーを焼いてくれる、
という家庭も多く
ホームメイドは特別なものなんです。
コロナ禍では流石に手作りNGだったけど
今ではコロナ前と同じくオッケーです。
お店で買って準備するもよし。
自分で作って準備するもよし。
日本で40人分準備しろってなったら
親のクレームが凄そうだな、
とちょっと思ってしまった。
アメリカ人はいくらかかるか気にせず
子供がやりたい事をやらせそうだし
ラッピングとかも張り切りそう。
日本人はお金をかけない事を美徳とし、
アメリカ人はその場のイベントに
お金も労力も全力を注ぎ込むから
カルチャーの違いになるのかな?
アメリカって親は学校に関与しないイメージですが
けっこう関わりが多いです。
昨日も小学校の夏休み前の保護者があり
『紙を折り曲げて遊び、かけ算の理解につなげて下さい。』
と教師がやり方をレクチャーしていました。

まずは縦に折り

横に折るといくつになるか、というもの。
これを高学年でも理解していない
かけ算ができない子が多いんです。
中学2年の次男のクラスにも
『かけ算ができない子、いるよー。』
というくらいできない子が多い。
日本の暗記授業を無駄とか書いている
ネットの書き込みを見ますが
こういうアメリカの現状を知らないからだろうなぁ
と思います。
日本の暗記授業は素晴らしいです。
英語だって単語を暗記しないと
喋る事はできないし
暗記して覚えてから実技として身につくのは
全ての教科で同じだと思います。
下地となる知識を覚えないと
理解にはつながらないでしょ。
かけ算の暗記があるから
日本人は計算能力が高いと思います。
その延長でいろんな数式を暗記するから
日本人の数学のレベルは高い。
海外に出たら簡単な計算すらできない人、
めちゃくちゃいます。
わざとじゃなくてお釣りの計算ができない人、めっちゃいますよ。
さぁ、40人×何個クッキーがいるのかなー。
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