アメリカは病院にかかると高いので久しぶりに乳がん検診と子宮頚がん検診をしました。
検診結果は２週間〜３週間かかると言われていましたが
前回は１週間くらいで届きました。
今回もそうだろうと思っていたら
２週間経っても届かず、何かあって遅いとかないよね？と心配していましたが
無事に届きました。
開けた瞬間
赤いマークが見えて顔面蒼白。
震える手で見てみると
乳腺のお知らせ。
びっくりした！
一生ドキッとして心臓がめっちゃ早まった。
そして結果は
全て所見なし。
良かったー！
ちなみに前回の子宮頚がんの結果は
所見なしのクラス2。
最初にクラス2！？となりましたが
医師にクラス2は心配がない程度の変化で
年齢相応だと言われた事があります。
2019年から記載の仕方が変更になってる！
多分、前回は【ClassⅡ、NILM 扁平上皮編成】と書いてありました。
不安になってネットで調べてみると
ClassⅡとは『炎症や萎縮はあるが正常範囲内』
NILM 扁平上皮編成 も異常の範囲ではないと書いてあって素人には良いのか悪いのか、
ちょっと不安になったのですが
記載の仕方が変わって、この表記なら不安がないな、と思いました。
ちなみに今回から、前回の検査結果と比較ができるようになっています。
乳腺のお知らせも前回はなく、顧客サービスの一環かな？？と思います。
そのために時間が前回よりかかったのかもしれないけど
どきどきした３週間でした。
4月には胃カメラを予約しています。
実は４年前にピロリ菌が発覚していて
胃にあまりダメージはないものの、
食道裂孔ヘルニアがあることが分かり
食道の入り口に炎症があるバレット食道という状態になっていました。
炎症は軽いものの食道癌の因子になるので
それから年に一回の胃カメラを受けています。
その時に血液検査もやってもらい、
数年おきに大腸カメラやCTを撮り経過観察や健康診断的な感じで
消化器科医に診てもらっています。
食道裂孔ヘルニア、きっとつわりが酷かったからだと思います。
あれだけ吐きまくってたら胃も閉まらなくなって蓋の役割はしなくなるよね、と。
産後、子供が幼稚園などで時間にゆとりが出てきたら
胃カメラや婦人科検診をオススメします。
健康でいることもママの大事な役目です。
ちょっとでも異変があったら、
なくてもちょっと調子が悪いので調べてください、と
自分から検査をしてみるのも大事です。
思ってもない不調が見つかったりします。
私も食道裂孔ヘルニアなんて知りもしなかった。
ですが、検診を重ねて癌化しても
初期に発見できたら命に関わる事はありません。
待ってる間はストレスになるので私は旅行前に行くようにしてます。
楽しみがあるとなんとなく乗り切れる気がする。
今回はハワイを餌に自分の健康診断、頑張ります！！
