受診に行くと身分証明書と保険証を出して、
長ーい英文の問診表に苦戦。
3枚もの問診表を書き終えたらすぐに診察。
通訳が必要かと聞かれたのでもちろんイエス!
個室に移ると看護師がパソコンを持って入ってきました。
血圧などを測り、
パソコンでオンラインで通訳を呼び出し、パソコン上の通訳を交えて、
先程書いた問診表の内容を読みながら
再度チェックを開始。
問診が終わるとドクターが部屋に来て診察を開始。
私は既にしこりがほぼなくなった事を伝えたら、
腫れた方の左に硬い部分があるけどこれは?これがしこりじゃないの?と聞かれました。
これは、ちょっと話せば長くなるんだけど
長男を出産した直後に左胸が乳腺炎になり
腫れて痛くて触らないうちに
母乳が止まるという事がありました。
炎症がなくなってからなんとなくですが
乳腺炎になった部分が硬くなり
右と左の硬さが違う様になりました。
それから9年ほど経ち
三男が幼稚園に行き出した頃に
乳がん検診をして、
硬さの違いを医師にいくと、
あまり触らずにマンモグラフィーの画像を見ながら病変ではないと言われました。
それから2年おきに病院を変えたけど
同じく病変なし。
去年、渡米前の乳がん検診に最初に行った病院に行き、
最初の画像から8年経った今の変化を見て欲しいと頼んだけど病変なし、所見なし。
それを医師に伝えると怪訝な顔をして
ほら、コレ!とゴリゴリ触りながら指摘。
ERでのしこりはこれとは別でもうほぼないと言うと、
この硬さは何かある!調べた方がいい
と言う事で
マンモグラフィーとエコーを予約。
何度も医師のお墨付きを頂いているけど
こんなに触って気になるなら見てもらう事にしました。
日本じゃこんなに触らないし、
医師が何か気になる、と言われて
断ってもずっと気になるし、
保険対応なら診てもらった方がいいに決まってる。
そしてこの日の医師の診察は終わり
受付でマンモグラフィーとエコーの予約と
その結果のための受診を予約。
ラッキーな事に次の日(2月9日)に
マンモグラフィーが空いていたので
その日に決定。
医師の診断は2月15日になりました。
ちなみに午前中は超絶血圧が低い私。
今回は81/51
ER受診は夜だったのと
ドキドキ緊張してたので最高記録の126/85
夕方くらいから上がり始めて
夕方6時くらいが絶好調!
朝は血圧が低く、吐き気とだるさで
ご飯を食べるのもキツく
朝から昼にかけて死ぬ気で口に入れる日々。
ただいま、改善に向けて頑張ってます。