保険に入っているのに
保険対応外の場合などは
病院からディスカウントの提案があったりします。
キャッシュレスの場合も
保険会社と病院で
ディスカウントなどの交渉もあるようです。
今回のMRIは病院と保険会社の連携が悪く
一旦私がその場で支払い、
保険会社に領収証を送り
口座に入金という形になりました。
病院側から
クレジットカードで自分で立て替えるなら
ディスカウントするよと提案がありました。
そこで3375.75ドル(46万円)から
2395.45ドル(28万円)にディスカウント。
なんじゃそりゃー!
怪しい骨董品か!
でもアメリカあるあるなんだよね、コレが。
ちなみにMRIですが
予約時に閉所恐怖症だから
鎮静剤の使用をお願いしていたら
通訳を交えて対応すると言われていたのに
準備をする放射線技師から
聞いてない!と言われて
じゃあやらない!と一旦キャンセルしました。
病院側から乳腺のドクターに連絡して
ドクターのオフィスのスタッフから連絡があると言われたので
予約の取り直しかな?と思っていたら
1週間後にドクターとネットで
今後の方針を話し合う事になりました。
その時に再度鎮静剤の使用をお願いして
ダメなら我慢かなぁ。
でも病変ではないっぽいんですよね。
ドクターからは
マンモグラフィーでは分からないけど、
エコーには異常がある、
でも病気とか悪性の何かではない、
MRIならマンモグラフィーでは分からない事が分かるから
MRIを撮りましょう、でした。
更に深く原因を調べるけど、
何か病気の可能性を言われたわけじゃなく
私もちょっとよく分かってない状態です。
ドクターの言い方がイマイチ掴めないけど、
エコー検査で通訳として立ち会ってくれた
乳がんの専門医は異常なしと言い切ったし
日本でも出国前にたくさん検査をしたし
深刻な状況ではないと思います。
なので、閉所恐怖症を我慢してまで
MRIに取り組もう!という意気込みがない私。
ちなみに謎の+360ドルは
放射線技師の画像診断料ですね。
それだけで日本で保険対象外でやるMRIより高いです。