重要な情報「夜間中学、外国籍8割」（日経新聞5月9日付）

重要な情報「夜間中学、外国籍8割」（日経新聞5月9日付）

日経新聞記事には、ビジネスマンには有益な情報が多いのですが、その一つに今日の朝刊記事にある表題は、非常に重要な意味合いを持っていると感じます。

最近では、東京に行くたびに、荻野祥二郎先生（(学)ISI学園・理事長）の北京語言大学東京校や同グループの「専門学校東京ビジネス外語カレッジ」の大発展に心底からの驚きを隠せない毎日を過ごしていますが、その原因は、荻野先生の読み通りの池袋での外国人留学生の獲得大成功という事実です。

荻野先生の大成功は、北京大学医学部への多数の日本人留学生送り込みと彼らの帰国後の日本の医師国家試験への合格、就職先も一流病院であること、そして英語と中国語が話せる日本人医師ということからくる帰属先病院からの評判の良さなどによっても加速されていますが、今では、東京大学大学院修了者や、灘高・開成高出身者などが、荻野先生の学校から北京大学医学部へと送り込まれて医学の勉強に励んでいるというニュースも入っています。

しかも、荻野祥二郎先生（（学）ISI学園・理事長）グループのどの学園への入学競争率は3倍と聞いて、いまどき驚かない学校関係者は全くないでしょう。

昨日は、私の友人、A.U.先生が、その荻野祥二郎先生（（学）ISI学園・理事長）に招かれて、将来に向けての種々のお話し合いをさせていただきましたが、教育事業分野での優秀な人材の活躍の舞台は今後も無限に広がりそうです。

以上の様な事実の裏づけの一環として、外国人留学生など向け日本語教室が大繁盛の兆しを見せているということが、標記の日経新聞記事からも読み取れる訳です。

平成27年5月9日 土曜日
岡村寛三郎（岡村ゼミナール(株)　会長）
早期知能開発志向ACE Kids Academy：珠算・習字・英会話・速読講座