6月第1週、ACE Kids Academy 珠算教育部長・高島篤先生からの週報をご紹介

岡村会長様 丸岡事業部長様

いつもお世話になります。珠算教育部長・高島篤です。

記

今週も順調な1週間でした。

小5塾生の小1の妹さんが体験レッスンされ、入塾されました。

また、年長さん男児の体験レッスンを実施し、入塾予定です。

今年は、昨年入塾の塾生の弟、妹が数名入塾してくれています。

保護者より、昨年からの兄、姉への指導実績に対し、一応の評価をいただけている結果だと思いますので嬉しいとともに励みになります。

現在、60名近い生徒に教えていますが、個性は、様々ですので一人一人にあった指導を心掛けています。

中には、運動は大好きだけど、机にじっと座って、そろばんを弾くのは苦手という生徒もいます。

小1から始めた小2男児2名もそういう生徒ですが、2人ともここにきて集中出来るようになり、自分で解けるようになってきました。

ゆっくりですが練習を積み上げた結果、掛け算まで来ました。

学校で習う前に九九を練習出来るのが自信に繋がっているようで、更に頑張っています。

入塾当初は、どうやって教えていこうか悩みました。

お母様と相談し、2人とも週1hから週2hに増やしてもらいました。

苦痛だったと思いますが頑張って続けてくれたおかげで、しっかりとそろばんが出来るようになりました。

集中出来なかった生徒が集中出来るようになりましたのでこれからどんどん上達すると思います。

本人達も嫌いだったそろばんが好きになっています。

他にも年長女児2名も10級まで来て、すでに掛け算をやっています。

2人とも途中、そろばんが嫌いと言っていましたが、今は好きになり、楽しみながらそろばんをやっています。

お母様にも大変喜んでいただいています。

そろばん学習により、技術面、精神面の両方で成長した生徒の姿を見るのは本当に嬉しいことです。

これからも生徒全員の成長を目標に頑張ります。