Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

青山校・珠算部の良好な指導成果をご報告

2017年07月02日 | お知らせ
いつもお世話になりありがとうございます。青山校からの週報です。

               記
今週は2組の体験受講がありました。

一人は、算数が出来ないから慌てて算盤を習わせたいということで来られました。

もう一人は、ACE生の弟さんですが、公文教室に通っている同い年の子と計算競争をした時に負けたのが悔しくて算盤の体験に来られました。

お母さんが おっしゃるには、他のそろばん教室で習われている同い年のいとこの子とaceの生徒さんとがおばあさん宅に行った時 、2人で算盤をしたそうですが、

競争になった時、自分の子の方が正確に、早く出来ていた事にビックリされたそうです。

そこで、是非 ACE Kids Academyに弟もいれたいと思われたそうで、「上の子を、ACE Kids Academyに入れて良かった。」と嬉しい言葉をいただきました。

後日、体験生の2人とも入会したいと連絡がありました。

その子にあった方法で 頑張って進めていきたいと思います。

★青山校の生徒指導や教室管理の良さが生み出した素晴らしい成果ですね。

引き続きよろしくお願いいたします。         営業本部長・岡村寛三郎
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ACE Kids Academy 習字部の近況、とりわけ順調な数例をご紹介

2017年07月02日 | お知らせ
N0.1

岡村営業本部長様、八木部長様、おはようございます。いつもお世話になっております。
週報をお送りいたします。
                   記
1)青山校

中1女子が「習字」を習いたい友人を連れてきて、経験者ということもありさっそくレッスンに体験として参加しました。

前に習っていた教室とエースの授業形式は全く違うということでしたが、最後にきくと、習う、と言っていました。

次回も参加しますが、入会の件で親御さんと連絡をとります。

7月七夕競書会、生徒達は画仙紙に書ける喜びで少し高揚していましたが、はじめから書けるはずがなく、一文字一文字半紙に練習してから画仙紙に書きました。

形も練習し、また画仙紙は墨をよく吸うので墨の量加減も覚えました。

男児4歳も、画仙紙に書きました。

上手く書けた一枚をお迎えのお母様にみていただきましたが、感激しておられました。

家で書くと墨が服につく、床が汚れるなど心配される親御さんも多いと思いますが、やはり大きな作品をみるとお習字を習うということの醍醐味がより伝わります。

2)安室校

画仙紙に向かう姿は真剣で楽しそうでした。

私の通っていた教室や、現在の他の教室でも半紙はもちろん、特に画仙紙など大きな紙は、その都度、先生から購入すると思います。

エースは太っ腹だなぁ、と思います。しかし、いくらでも、ではなく紙を大事に扱い空白にも練習するよう指導しています。

課題の一文字ずつ、半紙に練習しました。

真ん中に大きく、文字や左右の空白のバランスなど全体を見ながら書く練習をしました。

来週も引き続き練習をし、徐々に作品作りへ移っていきます。

以上です。


N0.2

岡村営業本部長様、いつもお世話になりありがとうございます。
                 記
御着校では、七夕競書会練習一週目でした。

画仙紙で書くのが、初めてで楽しみにしていた三年生女児は「ほうき星」の「き」の四角めの位置で大きくなってしまい「星」が小さくなってしまうので、四画めの位置がわかるま

で、半紙で「き」の練習をしました。

六年生女児は、七夕は半紙、書き初めは画仙紙と決めているらしく「野原」を練習しました。一画一画、お手本をよく見て、書いていました。

増位校も、七夕競書会の練習一週目でした。

年長さんの男の子は、4月からおけいこを始めたので、競書会は、半紙にしました。

「たき」の練習をしました。マンツーマンなので、一時間集中は無理な時があります。

その時は、「先生が、パワーを入れてあげる」と言い、パワーを入れてあげると、そこからまた頑張って練習をします。

自分が書いている字がうまく書けているか気になるみたいで、一画書くたびに「上手?」と聞いていました。

一画一画誉めてあげました。とても喜んで書いていました。

お母様にその事をお話すると、「お習字を習い出してから、何でもやる気が出てきて、姫路マラソンに出たいから申し込んで」と言っているそうで、喜んでいらっしゃいました。

これから何に対しても頑張っていってほしいです。


N0.3

いつもお世話になっております。
                 
1)勝原校(月曜日)、たなばた競書会練習一回目。

画仙紙に書くことを楽しみにしていた子ども達は、画仙紙の書き方の説明を読んだり、気をつける点を書き込んだりしたあとすぐ書き始めました。

大胆に太く書く子、ちょっと小さめに書く子など様々でしたが、みんなお手本をよく見て書いていました。

年長男児の体験がありました。(レッスン生の弟さん)

お兄ちゃん達と一緒にウォーミングアップをして嬉しそうでした。お兄ちゃんが席書大会に選ばれたり、学校でも字を褒められたりしてお習字教室の成果が見られていること喜んで

くださっていますので、すぐに入会を決めてくださいました。

2)勝原校(木曜日)、月曜日の生徒同様、画仙紙に書くことを楽しみにしていた生徒が多かったので、いい表情で、一生懸命書いていました。

7月入会の三人(小2二人と年長一人)のレッスンが今日から始まりました。

年長さんは今日はお母様と離れがたくそばにいて頂きました。

硬筆コースですのでまず名前書き練習をしましたが落ち着いてできていました。

入会して日の浅い生徒はいつもの月のように半紙課題に取り組みました。

2)英賀保校(土曜日)、勝原校の生徒同様、画仙紙に書くことを楽しみにしている生徒がほとんどでしたので、ウォーミングアップのあと真剣に書く姿が見られました。

今日は、普段のレッスン時ややもすると集中力が途切れがちな小4男児が集中してしっかり書き上げていてとても嬉しく思いました。

いっぱい褒めました。

★来週は勝原校(月曜日)に年長・年中の姉弟の体験が入っています。

まだ小さいですので、無理のない範囲で体験して頂けるように配慮したいと思っています。

以上です。
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安室校・珠算部からの週報をご紹介、ACE Kids Academy

2017年07月02日 | お知らせ
岡村営業本部長様

おはようございます。お疲れ様です。

いつもお世話になっております、安室校の週報です。

報告が遅くなり申し訳ございません。

6月30日(金)は授業のある日、そして日商の合格発表の日でした。

2級を受験した生徒さんが教室に来るまで結果が分からずドキドキでした。

最終授業時の練習点、そして三木先生から、当日の直前練習の点数を伺っていたので、私の中では『きっと大丈夫』と思い、彼女の来る時間を待ちました。

結果はみごと合格!!!

2級を受験したのは小4女児でした。

前回の2月には3級を受験し、余裕での合格でした。

練習級は準2級へと進み、なんとか合格点が取れる中で練習問題集を終え、2級の問題集へと進みました。

ところが2級になると、時間が足りない、それゆえ最後の取り組み種目除算の点数の低さからの苦手意識、と言った問題が出てきました。

1か月を切っても、なかなか合格点に達しない。

本人も焦りがあっただろうし、私たち教える側にも、相当の焦りがありました。

こちらが見ていても、授業でも家でも本当にこつこつ頑張っており、こちらが教える事にもきちんと耳を傾けてくれる生徒さんです。

絶対合格に導いてあげたい!!!

そんな気持ちで、研修で教わった事はもちろん伝達し、まだ教え足りない??まだ何か対策はある??と授業中に自らもそろばんを弾いて自分の過去を思い出し、今伝えられる事はすべて伝達しました。

それでも2週間前、まだ合格点に達していませんでした。

しかし1週間前、『え?本当に?やったね!!』と信じられない感じで合格点を取れるようになりました。

2級の問題集も1冊では足らず、私が持っていた分も渡しましたがそれも終わってしまっていたので、とにかくたくさん練習に取り組んでいた様です。

2級の全体合格率が40%を切る中で彼女を合格に導いたのは、彼女の努力だと確信します。

その生徒さんは今週、準1級問題集に取り組みました。

2級の苦しい練習を乗り越えたことで、3種目の点数も安定しています。

この調子で、10月に1級受験、そして合格、を目指して頑張ってほしいです。

月末で検定週でしたが、他の生徒さんも負けじと頑張っておられます。

みんなで刺激し合い、上級を目指して気持ちが高められて行ける教室にしたいと思います。

以上、報告させて頂きます。

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