日本語教師養成講座にとって、2020年4月は、開講2年目・・・その時の夢
皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、現在、日本語教師養成講座の2019年4月開講に向け、高砂市・曽根校での改装準備は大方出来上がりつつあります。
9月19日には、道路際の立て看板などにも、校舎前面の3階部分の壁にもCool Japan Academy:CJA日本語学校の名前が入り、体裁が次第に整います。
教室に机や椅子が入るのは、遅くても10月末頃になりますので、順調に行けば、11月10日(土)頃には開講記念式典も開催可能でしょう…
しかし、その後2019年末までの開講1年間における運営状況の推移を見守りつつ、もし2020年以降での日本語教師養成講座の堅調な運営が見込まれるならば、講座運営の教室=舞台を姫路の駅前に移転させたいと考えています。
理由は、主には次の二つです。
❶日本の社会人向け講座としての日本語教師養成講座は、より都会の交通至便の場所に教室・舞台を移す方が、多くの学生さんにとって通学が便利でしょう。
❷留学生をお迎えする高砂市曽根校は、南北両隣の大きな病院に挟まれての立地ですが、取り分け南隣の「高砂西部病院」は、日本最大級の病院グループである沖縄徳洲会が運営することもあって、介護施設部分も含めての規模が巨大であるばかりか、24時間の救急医療病院でもあるため、外国人留学生の万一の場合の救急医療体制も完璧に整っていると推定されます。
この安心感は、外国人留学生を抱える日本語学校の設置と運営において、学校用地をそこに設定することの極めて大きな要因となります。
また、大通りの向かい側には、日常生活に必須の食品等を販売している相当規模のマーケットがあり、薬局もあり、加えて、留学生にとって不可欠の交通・移動手段である自転車を売り・修繕するお店があります。
更には、JR曽根駅も徒歩8分程度の距離にある上に、昼夜を問わず交通量が多く、側道も完備している国道2号線も数百メートルの北側にあり、そのため、道路沿いの商店・レストラン・大規模なマーケットなども、JRの宝殿駅や別所駅に向かう近距離の東西方向に数多くあり、留学生には何かと生活しやすいといえるでしょう。
以上の諸点から、留学生向けの日本語学校は、曽根校において設置するのがベターであり、逆に日本人対象の日本語教師養成講座は、姫路駅界隈が良いと言えるでしょう。
ということで、今後約1年半にわたる期間の推移を慎重に見守りながらの判断になりますが、日本語教師養成講座の2年目は、姫路駅界隈に移転する可能性があります。
そこで、最近では、時間を見つけては、姫路駅界隈を何度も自転車でゆっくり進みながら丁寧に見て回り、適当な場所や建物などの探索活動に随分と力を入れてきましたが、駅の南や北の双方において、これなら社会人の学生さんや勤務する職員講師の皆様方にも喜んでいただけると思われる適切な物件が見つかっているため、非常に安堵しています。
以上、ご報告いたします。
平成30年9月16日 日曜日
岡村ゼミナール・営業本部長:岡村寛三郎
Cool Japan Academy:CJA日本語学校
皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、現在、日本語教師養成講座の2019年4月開講に向け、高砂市・曽根校での改装準備は大方出来上がりつつあります。
9月19日には、道路際の立て看板などにも、校舎前面の3階部分の壁にもCool Japan Academy:CJA日本語学校の名前が入り、体裁が次第に整います。
教室に机や椅子が入るのは、遅くても10月末頃になりますので、順調に行けば、11月10日(土)頃には開講記念式典も開催可能でしょう…
しかし、その後2019年末までの開講1年間における運営状況の推移を見守りつつ、もし2020年以降での日本語教師養成講座の堅調な運営が見込まれるならば、講座運営の教室=舞台を姫路の駅前に移転させたいと考えています。
理由は、主には次の二つです。
❶日本の社会人向け講座としての日本語教師養成講座は、より都会の交通至便の場所に教室・舞台を移す方が、多くの学生さんにとって通学が便利でしょう。
❷留学生をお迎えする高砂市曽根校は、南北両隣の大きな病院に挟まれての立地ですが、取り分け南隣の「高砂西部病院」は、日本最大級の病院グループである沖縄徳洲会が運営することもあって、介護施設部分も含めての規模が巨大であるばかりか、24時間の救急医療病院でもあるため、外国人留学生の万一の場合の救急医療体制も完璧に整っていると推定されます。
この安心感は、外国人留学生を抱える日本語学校の設置と運営において、学校用地をそこに設定することの極めて大きな要因となります。
また、大通りの向かい側には、日常生活に必須の食品等を販売している相当規模のマーケットがあり、薬局もあり、加えて、留学生にとって不可欠の交通・移動手段である自転車を売り・修繕するお店があります。
更には、JR曽根駅も徒歩8分程度の距離にある上に、昼夜を問わず交通量が多く、側道も完備している国道2号線も数百メートルの北側にあり、そのため、道路沿いの商店・レストラン・大規模なマーケットなども、JRの宝殿駅や別所駅に向かう近距離の東西方向に数多くあり、留学生には何かと生活しやすいといえるでしょう。
以上の諸点から、留学生向けの日本語学校は、曽根校において設置するのがベターであり、逆に日本人対象の日本語教師養成講座は、姫路駅界隈が良いと言えるでしょう。
ということで、今後約1年半にわたる期間の推移を慎重に見守りながらの判断になりますが、日本語教師養成講座の2年目は、姫路駅界隈に移転する可能性があります。
そこで、最近では、時間を見つけては、姫路駅界隈を何度も自転車でゆっくり進みながら丁寧に見て回り、適当な場所や建物などの探索活動に随分と力を入れてきましたが、駅の南や北の双方において、これなら社会人の学生さんや勤務する職員講師の皆様方にも喜んでいただけると思われる適切な物件が見つかっているため、非常に安堵しています。
以上、ご報告いたします。
平成30年9月16日 日曜日
岡村ゼミナール・営業本部長:岡村寛三郎
Cool Japan Academy:CJA日本語学校