国際交流の早期復活への期待が高まる!
※日経新聞6月5日、夕刊記事2件より
下記の2件の記事は、間接的ながらも、現在停滞している国際交流が、パリ・オリンピック開催予定の4年も先ではなく、来年夏の東京オリンピック開催をきっかけに、意外に早く活発化するかもしれないという期待を抱かせるものです。
新型コロナウイルス感染災難で極めて大きな打撃を受けた航空業界や宿泊・観光業界等の切なる期待もあり、各国政府も企業も、共に懸命に回復軌道の実現を望んでいますので、そういった方向に向かって、今後、早期にすべての動きが始まるでしょう。
記
❶「国内便」情報ですが、アメリカン航空では、国内便数の割合が、5月は前年同月比で8割減でしたが、7月の便数は、前年同月比45%減へと大きく増便する計画を立て、夏の観光需要に対応する。
❷英国の製薬・大手企業のアストラゼネカは、英国のオックスフォード大学と開発する新型コロナウイルス向けのワクチンの供給量を、従来予定の2倍の20億回分に増やして、9月から、先進国に偏ることなく、新興国にも公平に配分する供給を開始することにしたそうです。
以上
CJA日本語学校:岡村寛三郎
※日経新聞6月5日、夕刊記事2件より
下記の2件の記事は、間接的ながらも、現在停滞している国際交流が、パリ・オリンピック開催予定の4年も先ではなく、来年夏の東京オリンピック開催をきっかけに、意外に早く活発化するかもしれないという期待を抱かせるものです。
新型コロナウイルス感染災難で極めて大きな打撃を受けた航空業界や宿泊・観光業界等の切なる期待もあり、各国政府も企業も、共に懸命に回復軌道の実現を望んでいますので、そういった方向に向かって、今後、早期にすべての動きが始まるでしょう。
記
❶「国内便」情報ですが、アメリカン航空では、国内便数の割合が、5月は前年同月比で8割減でしたが、7月の便数は、前年同月比45%減へと大きく増便する計画を立て、夏の観光需要に対応する。
❷英国の製薬・大手企業のアストラゼネカは、英国のオックスフォード大学と開発する新型コロナウイルス向けのワクチンの供給量を、従来予定の2倍の20億回分に増やして、9月から、先進国に偏ることなく、新興国にも公平に配分する供給を開始することにしたそうです。
以上
CJA日本語学校:岡村寛三郎