途中休学への対処
さて、短期の通学制講座にしろ、長期の通信制講座にしろ、受講途中での諸事情による「休学の申し出」に対しては、どういう対処が最善かについては、かなり難しい問題です。
しかし、現時点では、次のような対応策を講じることで対処したいと思いますので、ご理解とご協力を何卒宜しくお願い致します。
記
⑴土曜日のスクーリング受講時において、当校所定の休学の理由などを付した申請書が提出され、これを受理して正式に休学が決定した場合
・・・次の1年間以内において、休学時期・期間等と原則としては、同様の講座進行時期と時間数等で、しかも教室や座席数などにおいて空きスペースがある限りにおいて、延長受講を認めます。
その延長受講の可否・内容等については、事務局より適宜お知らせ致しますが、延長受講の手続き料は20,000円とさせてください。
⑵通学制講座での場合・・・休学の理由などを付した当校所定の申請書が提出され、これを受理して正式に休学が決定した場合、
受講当初の学期から数えて4学期以内において、休学時期・期間等と原則としては同様の講座進行時期と時間数等で、しかも教室や座席数などにおいて空きスペースがある限りにおいて、延長受講を認めます。
その延長受講の可否・内容等については、事務局より適宜お知らせ致しますが、延長受講の手続き料は20,000円とさせてください。
⑶残念ながら、ハローワーク職業訓練講座には、Cool Japan Academy:CJA日本語学校より第1期の卒業生が出た後でしか開講の申請ができないという規則があるということが判明しました。
そのことに加えて、上記の途中休学の場合への対処(=延長受講制)のことを併せ考えれば、有料講座での教室や座席数での空きスペースを、ある程度は確保しやすいような体制を予め取っておく必要があり、それは言いかえれば、常時2クラス40人体制という大き目の収容能力を用意しておく必要性が高いということになります。
そのため、講座期間や運営システムなどが大きく異なるハローワーク職業訓練講座は、現時点では開講できないと思われます。
開講当初の来年度では、ハローワーク職業訓練講座よりも、有料講座の受講生優先で行くしかなく、ご了解を宜しくお願いします。
平成30年9月5日 水曜日
Cool Japan Academy:CJA日本語学校:理事長・岡村寛三郎
さて、短期の通学制講座にしろ、長期の通信制講座にしろ、受講途中での諸事情による「休学の申し出」に対しては、どういう対処が最善かについては、かなり難しい問題です。
しかし、現時点では、次のような対応策を講じることで対処したいと思いますので、ご理解とご協力を何卒宜しくお願い致します。
記
⑴土曜日のスクーリング受講時において、当校所定の休学の理由などを付した申請書が提出され、これを受理して正式に休学が決定した場合
・・・次の1年間以内において、休学時期・期間等と原則としては、同様の講座進行時期と時間数等で、しかも教室や座席数などにおいて空きスペースがある限りにおいて、延長受講を認めます。
その延長受講の可否・内容等については、事務局より適宜お知らせ致しますが、延長受講の手続き料は20,000円とさせてください。
⑵通学制講座での場合・・・休学の理由などを付した当校所定の申請書が提出され、これを受理して正式に休学が決定した場合、
受講当初の学期から数えて4学期以内において、休学時期・期間等と原則としては同様の講座進行時期と時間数等で、しかも教室や座席数などにおいて空きスペースがある限りにおいて、延長受講を認めます。
その延長受講の可否・内容等については、事務局より適宜お知らせ致しますが、延長受講の手続き料は20,000円とさせてください。
⑶残念ながら、ハローワーク職業訓練講座には、Cool Japan Academy:CJA日本語学校より第1期の卒業生が出た後でしか開講の申請ができないという規則があるということが判明しました。
そのことに加えて、上記の途中休学の場合への対処(=延長受講制)のことを併せ考えれば、有料講座での教室や座席数での空きスペースを、ある程度は確保しやすいような体制を予め取っておく必要があり、それは言いかえれば、常時2クラス40人体制という大き目の収容能力を用意しておく必要性が高いということになります。
そのため、講座期間や運営システムなどが大きく異なるハローワーク職業訓練講座は、現時点では開講できないと思われます。
開講当初の来年度では、ハローワーク職業訓練講座よりも、有料講座の受講生優先で行くしかなく、ご了解を宜しくお願いします。
平成30年9月5日 水曜日
Cool Japan Academy:CJA日本語学校:理事長・岡村寛三郎