ACE Kids Academy 珠算部からの9月末付の週報をご紹介

★岡村会長様 丸岡事業部長様、いつもお世話になります。珠算教育部長・高島篤です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　記
1週間の休み空けの授業になりましたが、みんな良く集中していました。

特に、10月の日商受験者は、本番想定のプリント練習を開始しましたが、いつもより明らかに集中していました。

今まで一度も合格点を出したことが無かった3級受験者が2回連続で合格点を出しました。

普段はクールな生徒ですが、本当に嬉しそうな表情を見せてくれました。

昨年小5で始めた女児生徒ですが、小6までに何とか3級合格させて欲しいと、お母様から要望されていましたが、本人の頑張りで実現出来そうです。

週2時間の練習を本当にここまでコツコツと積み上げてきました。

素晴らしいです。

明日の姫路商工会議所でのACE Kids Academy競技会には、私の担当2教場から、今回も多くの生徒が参加してくれます。

これまでも、競技会をきっかけにして、一気に上達した生徒がいますので、今回も期待しています。

参加者は、そろばん大好きな生徒ばかりですので競技会の成績も楽しみにしています。

毎回参加してくれている生徒も多数おり、その生徒たちは、半年での上達度合いを確認することが出来ますので大変有意義です。

私は、今回は、競技会Ｃ(練習会)と暗算教室を担当しますが、そろばん上達、暗算上達のコツを楽しい練習のなかで指導したいと思います。

参加生徒の上達のきっかけになることを願っています。

最後に、今週の嬉しかったことですが、9級練習中の小2女児生徒が、まだ早いと思いましたが、暗算7級を練習したら、いきなり合格ラインに達しました。

全く暗算は教えていないのですが、やはりそろばんの上達とともにしっかりと暗算も出来るようになっていました。

本人もびっくりしていましたが嬉しかったと思います。