スマートフォンの音声入力機能が、どんどん進化しています。
通常の〇〇アシスタント(検索など)の入力だけに使うのはもったいない。
それと、私自身「教育」関係者なので、学生には、どうせスマホを使うなら、しっかり自分の成長のために役立ててほしい、ということも考えて、「手書き」ならぬ「声書き」という言葉を考えました。
端的に言えば、「頭の中もやもや」→「言語化」→【声書き】→「文字化」(見える化)(→意識化→「推敲」)という、学生のうちに、徹底的に訓練すべきプロセスの中で、スマホを強力な武器として使っていける可能性が十分出てきた、ということです。
これは(「言語化・文字化」)、いわゆる学問的な勉強という場面だけでなく、スポーツにおける練習の振り返りという場面でも有効に使えるはずです。(すでに使っている人も多いことでしょう。)
ということで、「声書き」について、いろいろと思うところを書いていきたいと思います。
とりあえず、これまでのつぶやきは、ツイッターのハッシュタグ #声書き で検索!
(英語だとVoice Writingなのでしょうが、テープ起こし、要約筆記的な意味合いで使われているようです。「声書き」とは目的がちょっとちがいますね。)