誇張や偽りで相手を攻撃するいじめがある。そして人をいじめる為に平気で嘘をつく人がいる。誇張だって事実の部分以外は嘘偽りである。聖書には『穏やかな舌はいのちの木。偽りの舌はたましいの破壊』(箴言15章4節) 『親切なことばは蜂蜜、たましいに甘く、骨を健やかにする』(箴言16章24節) とある。人を癒すやさしい言葉はいのちに繋がり心と体を健やかにするが、偽りの言葉は相手も自分のたましいも壊してしまう。だから人をいじめている人には気づいてほしい。実はいじめは自分の心と体を傷つけているのだという事を。いじめを耐え忍んだ者に勝利者がいたとしても、いじめている側に勝者が存在する事は“絶対に無い”のです。
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