きっとどこかに輝く光がある

ひとりぼっちの夜、病とか、挫折とか、行き詰まりとか、愛する人の死とか、別れとか、人にはそれぞれの人生の夜がある。そして憎しみとか、悲しみとか、恐怖とか、絶望とか、罪深さとか心の中にも夜がある。でもそれがどんなんに深い暗闇の夜であっても、きっとどこかに輝く光がある。 『この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。光はやみの中で輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった』(ヨハネの福音書1章4・5節)。“この方”とはイエス様のこと。そしてそれはすべての人を照らすまことの光なのです。
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