高級な背広を着れば、バカでも賢く見える。
表面だけで、人の価値を判断する世相が、人類の悲劇に帰着する。
この馬鹿が総理大臣になって以降の政治のレームダックはおびただしい。
問題を引き起こすだけでなんら解決できない無能さは、世界の詐欺師がほくそ笑むところである。
庶民生活、感情に何の関心も持たない世襲政治家の多さが、害悪の根源である。
祖先から引き継いだ政治資金管理団体からの詩的財産を背景に、地方ボスと癒着して続けられる自民党政治のシステムは、日本人の属性ー長い物には巻かれろが招いた悲劇だと言える。
バカの岸田が、自分の給与も含めて、日本棄損に貢献した上級幹部の給与の引き上げを決定する 。((´∀`))ケラケラ
ここまでなめられても、いまだ自民党を支持する馬鹿どもにはつける薬はない。
私財をはたいて公益に資する、そんな政治家もういない。
明治維新、イギリス、フランスの武器商人の使い゛尻だった坂本龍馬に維新の志士たち。
戦後復興のためにと称してマッカーサーアメリカに日本支配の機会を提供し続けた吉田茂。
そんな輩どもが、先生、先生と呼ばれて舞い上がっている。
「稔ほど、こうべを垂れる稲穂かな」
彼らにその意味を認識する能力はない。
どこまで国民をなめ続けるのか、国民はなめ続けられることに甘んじるのか。
岸田政治の結末は、多数の貧困者を生み出すが、政治は手を差し伸べることはない。
合法的に反社が政治活動をする国である。
司法の堕落と相まって、この国に正義や公正などない。
生きにくい時代、生活を変えるのは、生活者自身の意思である。
政治の無関心は、現代の悲劇である。
岸田文雄くらいよどんだ人格はめずらしい。
岸田首相“居直り”答弁で大炎上! 閣僚給与アップ法案「総理は年46万円増」を掲げ、庶民に嫌がらせ|日刊ゲンダイDIGITAL