竹中平蔵は、自身のyou tubeチャンネルで、経済学を学ぶきっかけを話している。
高校時代、倫理社会の先生に、世の中をよくするためには何を勉強すればいいのですか、と聞いたら、先生が、社会格差を生みの基礎を学びなさい、と言われた。社会の基礎を学ぶためには、政治学、を経済学学びなさいと言われたのが、私が、経済学を学ぶきっかけとなりました。
倫理社会の先生の指導に従った竹中平蔵の経済学は、残念ながら、社会に経済格差を広げ、多くの国民を貧困の苦しみに叩き込んでいることは、すでに、あらゆる場所でいわれている。竹中平蔵は、この国の倫理社会を見事に打ち壊した。この先生が現在生きていたとしたら、竹中平蔵に何と言っただろうか。この期に及んで、倫理社会を持ち出す竹中平蔵の、自分認識に、呆れかえる。
恩師に伝えたい。
オレオレ詐欺という、弱者を狙い、銭を狡猾に巻き上げる一番卑劣な犯罪は、竹中平蔵が、りそな銀行を巡り、インサイダー取引を国策としてやった国家犯罪ー犯罪化はしていないが、個人的には犯罪だと思う。-の頃から始まっているんですよ。
オレオレ詐欺について
1 いつごろから言われるようになったのか
2 被害額はどのくらいですか
1の回答
2003年ごろからー当時竹中平蔵は、小泉政権下で、経済財政諮問会議で金融問題を担当していたー使われるようになった。又、振り込め詐欺という名称については、警視庁が、2004年に命名した。
警察白書によればー平成16年版ー「いわゆるオレオレ詐欺は、平成15年、2003年5月以降から目立っている。15年中の認知件数6504件、被害総額45億2千万円、現任件数は179件、検挙人員は58人であった。
為政者の考えは社会に反映されるとはよく言ったもので、これなどは、倫理社会の教科書の中では、反省材料の例示として取り上げられるものであろう。
私の親父は、朝は早くから、夜は遅くまで働いていました。その後ろ姿を見て、一生懸命働く父親がなぜ貧しいのかと考えていました。いつも、世の中がよくなるようにと思って考えています。
竹中平蔵の学生時代は関心がないが、竹中平蔵は、倫理社会の時間、英語の勉強でもしていたんだろうことは、想像がつく。ただ何故、進路を決定してくれたのは、倫理司会の先生だと言ったのだろうか。
竹中平蔵にとっての学問は、安倍晋三の政治活動が漫才のネタ探しであったように、彼も又、mー1グランプリを狙っているのだろうか。
西村やすとしが、テレワーク7割にと企業さんに頼んでいるが、パソナのアルバイト社員が、不正受給をしていないことを祈るが、デザインサービス機構から電通に投げられた委託金の差額20億円の内容が判明していない状況、竹中平蔵という人間の性質を考えたら、まずは、使途不明金が増え続けているのだろう。
まさしく、倫理、道徳が問われるわけだが、民間人よりも、公務員のほうが、順法意識が強いのは確かである。構造改革、構造改革とわめいて、倫理を壊しまくった竹中は、なぜ、倫理社会などと言ったのか?
世も末だ
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