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持続不能型生産システム、クマタカの死

2023-11-11 06:34:44 | 日記
山形県鶴岡市で見つかった、絶滅危惧種クマタカの死骸について、いわゆるむ「バードストライク」である可能性が高まった。



自民の推進する風力発電は絶滅危惧種の「クマタカ」を殺していると判明:環境省

人間が持続的に生存するために、生命の礎、自然を破壊する。

皮肉なものである。とどのつまりが、SDGSなど、世界の経済エリートの生存条件を整えるために人類に投げかけられた罠にしか過ぎない。

北海道ではクマが頻繁に人の生息地に出没するようになったというが、それもまた、人間の、とりわけ太陽光発電開発利権にあずかる小泉一族の所業の顛末を示すもので、クマに何の責任があるというのだろうか。

SDGS、世界政府の合言葉、

持続可能エネルギーは人間のエゴにしか過ぎないことを、クマやクマタカが行動で暗示してくれている。クマと人間がいい距離で相互に反映していた時代、車も走っていなかったころ、人は、薪を使って端暖を取る生活をしていたのではないか。
囲炉裏のあった時代、薪ストーブで家族が火を囲んでいた時代にこそ、持続可能な社会の可能性があった。
利便性、安易さに囲まれてある現代の文化を、人間の文化と呼ぶには、抵抗がある。

コンビニ、利便性、雑さ、
こんなものは本来必要なものではない。

高いコンビニ弁当を買うために、貴重な自分の人生時間を安値で売らないと生活できない、それ以外方法を思いつかない都市文明になれた近代人には、未来などないのではないかと、クマタカが死をもって訴えているような気がする。

それを推し進めているのが利権政党自民党である。




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