パトリオットの砲撃と破壊された防空システムPAC\-3
パトリオットが役に立たないことは、2019年5月14日に確認されている。
サウジアラビアのアブカイクとハリスにあるアラムコの石油処理施設がイエメンのフーシ派にUVAや巡行ミサイルで攻撃された。
そこにはパトリオットが配備されていたが、ミサイルを撃墜できなかった。
ロシア軍、ウクライナに極超音速ミサイルキンジャール2発で攻撃、キエフに配備されていたパトリオットを爆破したと報道する。
アメリカCNNは、パトリオット爆破の事実はないと報道するも、数時間後に事実を認めたが、爆撃による損傷は限定的と報道した。
ウクライナも、キンジャール6発を含む18発のミサイルを撃墜したと発表しているが、ロシアは、短時間で18発のミサイル攻撃は物理的に不可能として、ウクライナの発表を非難している。
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