玉木デニーが国連人権総会で、政府の主導する辺野古移設計画に対して、住民の意思を無視した反民主主義的な暴挙だとのことを訴えている。
個人的には、正しいと思うが、ネトウヨという人々にとっては、我慢がいかないらしい。
軟弱地盤のくい打ちと埋め立ての設計変更に生じる時間、経費から言って、彼らが言う目の前の台湾有事には、辺野古完成はない。
それなのに、辺野古基地移設を称賛するのは、片手落ちだ。
いっそ、原子力潜水艦を作って、核武装して、東シナ海に侍らかしてはどうかと笑ったりする。
福島の汚染水海洋投棄にしても同じ。
政治はプロセスだという。
憲法に定められている、いないの問題ではなくて、地域は地域住民の管理下にあるという自治の自然な原則を奪い取ろうとする独裁的な自民党の体質に、率直にイエスと言えるネトウヨこそ、どこの国の人か、と思ったりもする。
日米同盟利権をあさる戦争屋と自民党の、邪悪なビジネスこそ、辺野古埋め立ての本性ではないのか。
沖縄は、こんな汚い国の支配からは、その純朴な民族性から言って、僕は、独立するべきだと考えている。
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