栗生俊一 - Wikipediaf<は、2018年、警視庁長官の立場にあり、2020年退官の後でANAホールディング顧問など、民間大企業の要職について悠々自適な老後を送っている。そして現在は、「俺が岸田政権を操っている」と豪語する木原誠二とともに岸田政権の中で、官房副長官、内閣人事局長として君臨しいる。
木原妻の旦那の不審死が再捜査された当時、木原誠二 - Wikipediafは、自民党の中で、情報局長として、警察権を掌握する立場にあった。
事件が再捜査された2018年の相関図である。
事件について聴取された木原が、立場を乱用して、栗生に再捜査を妨害するように依頼したとしたら、捜査は、権力による弾圧として、収束する可能性は日本の警察には十分ありうる。
可能性はどうであれ、二人が警察庁長官、情報局長として職務に当たっていた事実は隠し切れない。
そして、絵にかいたように、事件捜査班の主要メンバーは捜査から外され、規模は縮小されている。
偶然の一致であるとは思えない。
栗生俊一の栄達の根拠は何だったのか?
聞き流す力岸田に問いたい。
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