この国は、今鎖国状態にある。
コロナ対策でインフルエンザが消えてなくなったのであれば、手洗い、消毒、ソーシャルディスタンスであれほど感染したインフルエンザも撲滅できたはずだ。
だけど同じような対策をしてもインフルエンザは毎年発生していた。
すべてがおかしいコロコロコロナ、だ。
さかのぼって考えたら、コロナ発生時期にWHOは、コロナ対応についての対応を各国に通達していた。
東京新聞にはこうある。
WHOは、新型コロナウィルスの感染予防に向けたマスクの適切な指針を通達した。
咳やくしゃみのない人は、公共の場でマスクを使う必要はないとして、供給不足を引き起こしかねないマスクの過度な使用を差し控えるよう呼びかけた。
2020年3月2日
日本では二重マスクを奨励する有様である。
その他の対応として提示されたもの
● 隔離の必要はない。
● 権益も必要ない。
● ソーシャルディスタンスも必要ない。
● 感染者から感染しない。
テレビがコロナは危険だとあおる毎日の中で、テレビ情報だけが独り歩きしてコロナが撲滅された事実を祝福する暇もなく、マスク、社会的距離の洗脳に振り回されている。
そのくせ、原発処理水については、IAEAー世界の基準値以下、だから安全だという。
危険なものが安全とされ、安元なものが危険とされる国際基準を作り出すこの国の政治、報道の現状は、世界基準とははなはだかけ離れている。
言うだけ番長の詭弁を静止できるのは、国民の声しかないというのに、羊の群れは週末に向かって無目的に歩いている。
島国の植民地の中で世界を見失った羊の群れに、悪魔がへらへら笑っている。
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