舞い上がる脳なし岸田総理大臣と日本政府

中国が、G7広島サミットで、岸田文雄は議長国として、陣営対立をあおっていると批判。中国の力による一方的な現状変更を認めないことに対して、日本は全力を尽くして隣国を中傷している、と非難した。さらに、中国の少数民族ウィグル族への人権侵害についてのアメリカ国務省の報告文書を「内政干渉するな。偏見だ。」と非難した。

Ｇ７議長国の日本批判　米報告書にも反発―中国：時事ドットコム

アメリカ政府が、人身売買、麻薬取引の手引きをしているような現実があるわけで、一概に、アメリカのウィグル批判は当たらない。日本が、ロシアにさらなる軍事支援の強化とG7の団結を強めていることは、中国から見れば脅威である。現状の帝国G7の力によるこれまでの国際社会への干渉も問題であり、これも又、一概に中国を責めるには、やってきたことがひどすぎた。
西の垂れ流す自画自賛の報道に慣れた頭を冷やす時期かもしれない。

アメリカの戦争マシーンに組み込まれている日本は、現在、中国、ロシアと戦争を始める準備をしている。日本は、1995年、中曽根康弘の頃に、戦争マシーンに組み込まれ、戦争がちかずいているのだ。昔から言われている芸能界の与太話を気にしている場合ではない。