二枚の写真がある。


上は、アフガニスタン情勢が戦闘状態にあり危機的だとする悲観的写真。下は、国外脱出の様子を写した写真であるが、子供、オンナがいないのどかな写真撮影に慰労の意を示す写真。
ベトナム戦争を戦った兵士が見たらどう思うのだろうか?戦闘のない退去便としては物々しすぎる。軍隊がいない。制御の効かない暴動があるような印象操作には違和感がある。

ポンペオ前国務長官はトランプから、二つのミッションを与えられた。一つは、若者を安全に帰宅させること、そしてもう一つは、アフガニスタンから再び攻撃を受けることのリスクを減少させるための兵力は残すこと。

バイデンは撤退だけを政策とした。その結果、タリバンの首都制圧を許した。バイデンにとって、それは想定外だと言った。バイデンは、NSAの忠告も無視し、タリバンに攻め入る機会を与えた。

車四台とヘリコプターに現金を詰め込んで国外逃亡を図ったが二は、コロンビア大学、ジョンホプキンスン大学で学び、世界銀行で働いていた。銭塗れの大統領に、辟易していた国民も多かったという。
主流メディアは、タリバンの復活により、イスラム原理主義の復活を懸念するというが、タリバンは、女子の教育の機会ほ保証し、政府側と反政府側の融和した政府を目指すと表明した。
危険地帯とされてきた過激派テロリストは2001年以降、犯罪の温床である麻薬の栽培を禁止し、他作物での自立を模索していたとさえ言っている。
ついにはイスラエルの惨状を目の当たりにしたのかはわからないが、ワクチン接種の禁止にまで言及した。

トランプは売電に停電を言い渡した。2021年5月の平和的合意を破棄したのはバイデンであり、バイデンはNSAの提言ータリバンの攻撃に備えよーを無視した。こんな失態をさらすような人間が大統領になるとは思えない。

タリバンは不正大統領との取引には応じない。タリバンは、トランプと取引する。
ガニ大統領とネタニヤフの辞任がかぶって見える。陰謀論的には、これは、偽旗作戦だとされる。
バイデンは、撤退終了を911としたが、トランプは911世界同時テロの日を記念日にすることに抗議した。
















馬鹿の菅義偉が、「アフガニスタンの情勢を注視し、アメリカと協力して対処したい。」とコメントした。菅義偉のアメリカは、どのアメリカを指しているのか。いずれにしても、菅義偉、安倍晋三、自民党、公明党、工作員議員からバッジを引きはがすことが大切だと思われる。
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