薬局での老婆の嘆き

糖尿病を患っている。

処方箋をもって薬局に行くと、若い担当の人間が、客の老婆にマイナンバーカードと健康保険証の紐付けについて説明しているが、老婆にはチンプンカンプンのようで会話が成立しない。

紙の健康保険証を携えてきた老婆は、清算を済ませて帰っていった。

何故、紐付けであり、長年の風習で慣れ切った制度を廃止するのか。

河野太郎というバカはサイコパスであり、サドである。つまり、異常人格者だということだ。

政治の世界にあっては、人格者の見識を有権者は望んでいる。

人の嫌がることをする政治家を何と表現したらいいのだろうR。

悪代官という表現に準ずれば、悪徳政治家というのだろうが、河野太郎に至っては、筆舌に尽くしがたい異常精神を抱えているとしか思えない。

紙の廃止よりも、河野太郎の廃止こそが、政治の正常化に寄与すると思った一場面だった。