2022.5.8 国連安保理でロシアによる非公式会合【及川幸久−BREAKING−】
沖縄が日本に復帰して50年が経過する。
日米地位協定、アメリカ最恵国待遇の弊害に悩み続ける沖縄の島民にとって、日本復帰を祖国復帰と称されるのは、どういう心境なのだろうか?
現地沖縄と同スケジュールで東京会場でも式典が催されていたが、張り詰めた空気と重苦しい空気が漂っていたが、その風を吹かしたのは何者か。
駐日大使エマニュエルが出席していた。その式辞の中でロシアを非難し、相変わらず自由と民主主義というバレバレの大嘘で日米同盟を説いていた。来賓として招待する岸田政権の神経がもどかしい。
100万円以上の価値が俺にあると言い張る細田衆議院議長、「祖国のために戦うウクライナ国民に勇気をもらった。」と戦争を賛美する参議院議員山東昭子ーーー
エマニュエルは自称熱烈なシオニストであり、クリントン、オバマ政権で、首席補佐官、上級顧問を務めて、アメリカを支離滅裂にしたネオコンだ。それをバイデンが駐日大使に引き入れた。ヌーランドと同じように、ブッシュ政権から続くネオコン、ネオナチの闘志だ。
アメリカではバイデンの凋落が続く。11月の中間選挙までに、戦争屋には自己存続のための戦争が必要となってきた。
北方領土と尖閣、ユダヤ人は、紛争終結のたびに、次の紛争を狡猾に計画している。現在のウクライナ紛争がその典型だ。
思考停止した犬の国会議員には、戦争屋に贖い、国家平和を考える能力も望めず、アメリカと歩調を合わせ続けたこの国は、ロシアにとっても中国にとっても敵対国になった。
困難な時代、子供たちが腹を空かさずに生きていけますようにと願う。
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