プリゴジン茶番劇は終わり、誰が勝ったのかは明らか(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
ロシア国防相がブリゴジンの部下全員に、ロシア軍との契約を要求した後、ブリゴジンは絶望的反乱を開始した。
それはワグネルの自立性を失い、それとともに彼の利益の大部分を奪うことになる。
ブリゴジンの反乱は、プーチンの気を引くことで、自己利益が失われないようにロシア当局の計画を変更させる試みだった。
ブリゴジンは、自己を正当化するために、ロシア軍がワグネルを攻撃していると主張し、映像を公開したが、そこには森にあふれるごみしか映っていなかった。ロシア軍がワグネルを殺害しているというのは、まったくのデマで、映像は嘘だった。
プーチンとベラルーシによる対話で、ブリゴジンは暗殺を避けるとができたが、彼の私益優先の精神は、見事に叩きのめされ、ブリゴジンは今後反逆の徒の烙印を抱えながら、ロシアへの奉仕を要求されることになるだろう・
という観点から、毎日流れるテレビニュースは、すべてが、戦争屋の願望にしか過ぎないということが判明したというところである。
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