

滑走路建設するため大浦湾上を埋め立てる計画になっていたが、その海底部分にはマヨネーズ上とまで掲揚される軟弱地盤があることが判明。
国は水深70mまで70000万本以上の杭を打ち込んで地盤改良すべく設計変更し、県に承認を求めてきたが、これまでの国会審議で明らかになっているように、国の地盤調査がずさん極まりないうえ、その方法では、技術的に滑走路建設はできそうにない。
見切り発車の利権ありきの滑走路建設。
子ども食堂が経営難に陥り、物価上昇が国民生活に切迫を強要するゆとりのない時代に陥っているのにもかかわらず、岸田自民党は、世界の狂人集団戦争屋にかしずき、やくざがらみの普天間移設に疑義の念さえ感じない。
辺野古移設問題を、政府対玉木デニーの対立図にするのはおかしい。
これは、権力の横暴対生活者市民の税金を取り巻く、いたって国内問題に昇華されなければならない。
維新の関西万博、カジノ計画もまたしかりである。
反社デベロッパーが跳梁跋扈する公共事業の在り方が問われる。
日中戦争目前とあおる政府の頓珍漢な辺野古基地建設は、国防の問題ではなくて、大手ゼネコンと政治屋の利権で突き動かされている。
即刻中止を求める。
費用対効果すら示すことのできない公共工事を進める政府の意図は?
麻生セメントが儲けるだけだ。
中国の台湾進攻への確たる情報の裏どりすらすることなく、アメリカ戦争屋の情報と指示によつて画策される辺野古移設問題は、権力対自治の問題でもあるのだ。
杭70000万本で腹いっぱいになる子供の平安と、泥沼の公金の無駄遣い、
どちらが正しいかは、バカ以外は、簡単に理解できる。
理解できないのが、政治屋という鬼畜どもだ。

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