若いころ、マザーテレサの活動、死を待つ人々の家、児童施設運営に感動し、著書を読んでは涙したものだが、そのマザーテレサが実はサリーをまとった人さらいだったことを知ってげんなりした。
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宗教が組織化するとこんなもので、権威主義がはびこり、一般信者は法王の一声で動くように洗脳される。法王に忠誠心を誓うことが神に仕えることになるという錯覚を洗脳というのだろうか。
ローマ教皇にかしずくために多額の献金をする。そのためには児童売買に罪悪感も持たなくなった犯罪者が聖女に祭り上げられるというバチカンの体制は罪である。
統一教会にしても、創価学会にしても、組織運営についてはバチカンそのものだ。
カナダで起こった児童の1000体の人骨は、キリスト教関係者の同化政策がもたらした惨劇だった。
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ローマ法王が、カナダに赴き、先住民に謝罪したという。
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神になったと錯覚した悪魔は、謝罪すれば贖われる、罪は消えると簡単に考えるようになるのだろう。世間一般では、それを錯覚と呼ぶのだが、権威をかさに着て生きてきた傲慢な人間には、一般人の景色か見えなくなるものなのだろう。
ローマ教皇が退位の医師を白状した。
統一教会、日本会議、創価学会、神社本庁、バチカンの子息が引退、解散を表明することはない。
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