【三橋貴明】竹中平蔵、アトキンソンは間違っている!今こそ中小企業を守れ!かつてのハゲタカファンドの正体を暴く!
いよいよハゲタカが血を求めて動き出した。
露骨すぎる。
菅義偉がどれだけ卑小な人間であるか、竹中がどれほど腐った人間なのか。グローバリストをのさばらしてきたからこの国は貧しくなったのだ。呪われた人種、もう彼らには、人類の罪の裁きを受けてもらう以外の対処策はない。
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企業再生機構の復活だ。
1990年代、バブルの波がはじけて、ゴールドマンサックス、アトキンソンが銀行の大量不良債権を暴いた。
その後、小渕内閣だったか、竹中平蔵が政界でうごめくようになり、小泉政権下で企業再生機構という企業再編―潰す、買う、そして儲けるという政商の立場を作った。
総務相時代には、菅義偉を使って、政商の手ほどきをした。だからスカ義偉は、総務相時代に、地方創生と称して、使える地域と使えない地域を選別するために古里納税を作って、地方同志を競い合わせた。
ソシテココニキテ、菅義偉が退陣する前に、自分たちの既得権益を政治のなかに埋め込んだ。見切り発車みたいなものだ。
アトキンソンは、金融の世界は見切ったとかいいながら、小西美術そう芸?で会長をしながら、日本で一番企業買収の実績のある証券会社の社外取締役をしている。
そしてアトキンソンは、日本の芸術に傾倒したともっともらしいことを言いながら、経営の近代化と称して、職人世界の賃金体系を変更した。
技術のある従業員も、入社間もない坊主の給料も同一にしたという。
蓄積された職人の人生をかけた労働も、経営者アトキンソンにとっては、坊主と一緒ということなのだろうが、職人のプライドをずたずたにして、国宝を扱えると考えるアトキンソンは、確かに日本を分かっていないし、なめ切っていると思われる。救いようがない野蛮人だと言える。植民地下、原住民を土人と呼ぶ野蛮人が、この人間の本性と言える。
野蛮人は、敗北を認めない。
アメリカ民主党のように、自分の利益のためなら、人を殺すのも躊躇しない連中だ。
竹中平蔵は、わたしはかかわっていないと得意の言い訳をするだろうが、対抗するために、インターネットツールで抗議の意思を表していきたい。
アトキンソンが社外取締役をしているのは三田証券
ウエルスマネジメント―富裕層向けの資産運用、不動産管理、投資管理などを包括的にサポートする仕事ーや融資業務、投資銀行業務などを中心とした業務体制移行後の2003年3月からは最終損益が黒字での業務推移が続いている。
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