エアフォースワンを利用しているのは彼です インテル情報・ジュディノートより最新情報【2021年8月19日】
WJSの伝えるところによると、アフガニスタン米国大使館は、プリンケン国務長官に、7月13日には、アフガニスタン政府は崩壊し、カブールは占拠されると報告していたことが明らかになった。報告書には、避難の方法、被害を最小限に抑える方法が書かれていたが、プリンケンは、「タリバンが攻め入る8月までには撤退は可能である。」というバイデンの指示のもと、報告書には注視しなかった。
バイデン政権の失態をリズハリントンは非難する。
アメリカ人を死なせて撤退するというのは職務怠慢であり、史上最悪の戦術だったと、未来永劫語り継がれるであろう。バイデンは、信じられないことに市民よりも軍隊を優先的に退避させた。
追い詰められたバイデンだが、週末にはデラウェアに帰り静養するという。
もはやバイデンが大統領であるという人は少ない。タリバンはそれを知っていたから攻め込んだ。バイデンが今でも大統領として職務を前面にて指揮していると漫画みたいなことを真面目に語るのは、日本の新聞、メディアくらいのものになった。この国の言論封殺は、中国共産党よりもひどいものになっている。世界一自由度が締め付けられるスピードが加速している。
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