2010年8月22日~29日までカナダのモントリオールに行ってきた。
モントリオールはカナダ第二の都市と言われるだけあって、高層ビル群が立ち並ぶ都会。
一方で、古めかしい建物が立ち並ぶヨーロッパの街並みのような旧市街もあり、なかなか見所たくさんな街だった。
まずは、モントリールの旧市街を写真と共に紹介。
下の写真は、学会の会場に行く途中に通った道。
古めかしい建物と石畳の道路はよく合うなあ。
↑ 古い建物が立ち並ぶ旧市街
旧市街には馬車も走っていた。
30分45ドル(=約3700円)で旧市街を一周してくれるらしい。
↑ 旧市街と馬車
旧市街にはレストランが集まる広場があって、ここは昼間はいつもにぎやか。
絵描きや大道芸人もたくさん。
↑ 旧市街にあるレストランが集まる広場
この広場から、みやげ物の店などが立ち並ぶ旧市街のメインストリートが伸びていて、いつも観光客でたくさんの人。
↑ 旧市街のメインストリート
ヨーロッパの街並みに似ている気がする通り。
ドイツのハイデルベルクの通りに似ているなあ、と思って帰って写真を見比べてみたら、そこそこ似ていた。
↑ 【参考】ドイツ、ハイデルベルクの通り(2008年春)
みやげ物を取り揃える店が多く、ここでモントリオールの平べったい看板やら磁石やらを買ってお土産にした。
↑ カナダグッズを取り揃える土産物屋
旧市街の最大の見所は、ノートルダム大聖堂。
180年ほど前に建てられた新しい大聖堂らしい。
学会の空き時間を見つけて行ってきた。
↑ 左側がノートルダム大聖堂
大聖堂周辺は木々が並びとてもきれいなところ。
↑ ノートルダム大聖堂の通り
石造りの重厚感のある大聖堂だなあ。
↑ 真下からノートルダム大聖堂
↑ ノートルダム大聖堂入り口
チケット5ドル(=400円)を買って、大聖堂の中へ。
↑ ノートルダム大聖堂入り口付近から
青が印象的な祭壇。イスに座ってしばし鑑賞した。
すると団体の観光客が近くにやってきて、ガイドさんが昔のノートルダム大聖堂の絵などの資料を見せながら説明を始めたので、盗み聞きに挑戦。
が、やっぱり英語は部分部分しか聞き取れず、盗み聞き失敗。あーあ。
↑ ノートルダム大聖堂の祭壇
最前列に座って、ゆっくり鑑賞。
これだけ金色が輝く祭壇を見るのは初めてだなあ。
↑ 2階にあるのは巨大パイプオルガンらしい。
ノートルダム大聖堂見学できてよかった。
これにて旧市街偏おしまい。
次はモントリオールの新市街を紹介しようかな。
つづくーー。
~カナダ、モントリオールとナイアガラ(2010年8月22~29日)~
①モントリオール街歩き(旧市街編)
②モントリオール街歩き(新市街編)
③昼のナイアガラ
④夜のナイアガラ
⑤朝のナイアガラ
コメントありがとうございます!
ノートルダム大聖堂の祭壇は思わず見入ってしまう美しさでしたよ。
写真はないのですが、大聖堂にはステンドグラスがいくつもあって、それもまた印象に残る美しさでした。
近日中に新市街編を更新しますので、よかったらまた見に来てください!
旅行気分をありがとね。
本当に見たらどんなふうになるんだろう。。
120点!!
コメントありがとうございます。
旅行気分を感じていただけるとは、すごくうれしいです。
よかったらまた見に来てください。
コメントありがとうございます。
最近のデジカメはすごいですよね。
2万円台のデジカメなのですが、結構はっきりくっきり撮れました。
大聖堂の最前列で眺める祭壇は心に残る美しさでしたよ。