J1第22節
京都サンガF.C. 3-0 ヴィッセル神戸
得点
前半35分 (京都)ドゥトラ
後半46分 (京都)ディエゴ
後半52分 (京都)渡辺
ついに、勝った!
リーグ戦半年ぶりの勝利。
秋田監督リーグ戦初勝利。
今期初、無失点での勝利。
うれしい!
↑ 絶対勝たねばならん試合だった。「勝」「勝」「勝」「勝」「勝」
今日は秋田監督がまたスタメンを少しいじってきた。
まず、キーパー守田。プロ初出場初スタメン。
この時期に博打のような采配だなあ、と思ったけれど、これが大当たりに。
前半終了間際のポポのフリーキックはナイスセーブ!だったし、終始安定感のある守備だったと思う。
開幕当時には第四?ゴールキーパーだったのに、このワンチャンスをモノにしたことで正ゴールキーパーの座をつかみかけている。
これからも期待したい。
そしてフォワード先発西野泰正。
今期サイドバックにコンバートされて背番号が2になり、応援歌も
「にしのやっすぅまさっ ゲットゴール!」から
「にしのやっすぅまさっ レッツゴー!」に変わった西野さんであったが、今日はフォワードでの出場だった。
こちらは・・・パスミス目立つし、ゴール前でボール受けても後ろに戻してしまうし、正直イライラさせられた。
でも、前線からの積極的なプレスは効いていたし、その運動量が相手守備陣に疲労を蓄積させたかもしれない。
それが途中出場のヤナギの動きをさらに際立たせたのかもしれない。
それにしても、もうちょっとがんばれ西野。
前半のドゥトラのゴールはほんとにうれしかった!!
相手ミスからのゴールのようにも見えたけれど、サンガが先制するのは久々だったからうれしかった!!
↑ 1-0で後半へ。
後半はなかなか追加点が入らない苦しい展開だった。
相手が2人退場になって明らかに数的有利で攻めているのに、攻めがちぐはぐでなかなか決定機に結びつかない。
そして、神戸にカウンターを食らう場面も何回かあり、ひやひやさせられた。
このまま追加点が入らなかったら、また後半ロスタイムぐらいに同点に追いつかれるんじゃないか、と嫌な予感ばかりが頭を巡った。
でも!
その後半ロスタイムにようやくディエゴが押し込んで追加点!
ここで勝利を確信。
さらに、相手キーパーが前線に上がったところでカウンターが炸裂。
渡邊ダイゴーが無人のゴールへ向かって突っ走るめずらしいゴールまで決まって3-0。
ダイゴーが無人のゴールに向かってドリブルしているときは笑いが止まらなかった(笑)。
↑ みんなこの日を待ってた。ばんざーい!
↑ 3-0で勝利なんていつ以来なんだろう。
さあ、これからだ!
残留圏とは勝ち点7差。
まだ遠いけれど、とにかく目の前の試合を勝っていくしかない!
ほんとにがんばれサンガ!!
最後まであきらめずに応援するぞ!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます