![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/01/7bc9ba97e8b23392b828be1fe18555c4.png)
最近、NET麻雀にちょこっとはまっています。
きっかけは、WiiUで、1日1局までならフリーで対戦できる役満鳳凰(麻雀ゲーム)が、完全フリーでインストール出来たので、それをほんのちょこっとやっっていたら、はまってしまったのでありました。
昔からの歴史あるあらゆるゲームの中では一番燃える(?)という感じ・・・。というより、小学生の時に年末年始だけやっていた4人でのリアル家族麻雀の記憶が懐かしいからかもしれないけれど。
たとえば、SEGAのNET麻雀MJでのこの上がり。(無料DLでの完全フリー対局)
基本的な役は、リーチしかない状態!トホホな上がりでしたが・・。
本当はみんなからブーイングされてもいいほど安い上がりなのに、「ドラ」と言われるボーナス牌が2個ついて、さらに、「河底なんとか」という・・・最後の一巡で、最後に対局相手が捨てた牌でロンして上がったためについた役が付き、満貫となる・・・!
こんな上がり方、勝ち方は、運以外のなにものでもないのであります!
初心者のビギナーズラックも出まくる、玄人殺しのゲーム。それが麻雀!!!
上がってはいけない上がり方(役なしロンなどのフリテン)さえしなければ、1000点が1万点以上に化けることも出来るのだ。
相手がいくら、国士無双とかの役満など、高い点数で上がるかもしれない手を持ってたとしても、上がれなければ一切意味がなくなるこの怖さ。無常さ・・・。
運が強く絡むから、ゲーム性はあるけど、ギャンブル的な側面も強くて、そこが自分の好みなんだなぁと思う。
でも、100%運しかないゲームは、正直辛いこともある・・・。
たとえば、Wiiの「ファミリーフィッシング」のトローリング。知る人ぞ知る、運ゲー要素100%のミニゲーム。大作的なゲームの中にあって、収集要素があって、その中に運ゲーが否応なしに立ちはだかってるのは、本当にストレスで、やる気がなくなってしまいます。。。
でも、麻雀は違う。はじめから、「運」がやってくるのだ。
突然配られる、麻雀パイ。
うわ~。バランバランだ~・・・とうこともあれば、いきなり暗刻(3つ同じ絵柄)が揃っちゃったり・・・。
あこがれの「白發中」が既に2個あって、ポンで上がれる確率あがったり。(ポン・・・相手の捨て杯をもらって3つ同じ絵柄が揃えられること)
運が強く絡むけど、その運をどう使うかは自分次第。
・・・というのがとても面白いのであります!
さすが、2千年とか、そういうレベルで歴史が長いだけあって、あらゆるところに、古代文明の謎みたいな不思議感が漂ってる。そういうところも大好きなのだ。
コレは、WiiUのゲームパッドで、役満鳳凰でフリー対局んだときの上がり役。
役は、トイトイ、三アンコ、役牌(白)、ドラ3・・・というとんでもない状態で上がってしまった時のものを、思わず撮影したものです。
これは思わず、古代文明の謎に遭遇したときのようなうれしさというか・・・。変な感動があるのです!
もちろん、囲碁将棋とか、100%自分の力だけで勝敗を決めるゲームの方が格が上、みたいな風潮があるけれど・・・。
なんか、疲れる。自分に合わない・・・。絵柄がモノクロ過ぎてつまらない・・・。
もっと気楽に楽しく、かつルーレットみたいにギャンブルチックで、トランプみたいにプレイできて、かつ、しっかりと考えながら遊びたい。。。
トランプみたいに絵柄がレトロで、古代文明チックな謎めいたオーラを発していることも、醍醐味の一つ。
基本的に、対戦相手がいないと成り立たないゲームだけど、NETが発達したおかげで、簡単に人相手に対局出来るのも大きい・・・!
花札も全然分からないけれど、レトロすぎる古代文明の香りにとても興味があります!これも覚えたら、楽しそうだなぁ~♪
面白そうなのに、手が届かないゲーム。花札、麻雀、囲碁、将棋、チェス・・・・。
手が多く、運要素も多く、古代文明チックでミステリアスな役の名前の数々に酔いしれたいなら、麻雀を強くお勧めいたします!
(というか、、、自分がはまってるだけなのをネタにしているだけ・・・!?)
追記:動画をUPいたしました。1局のみですが、参考までに・・・!
▼★セガ★NET麻雀MJをプレイしてみた(PC版:CPU対戦)★SEGA★
https://www.youtube.com/watch?v=Dcq361Deo_Q