65オヤジのスタイルブック

せんとくんの仲間たち

牛丼チェーンの価格競争で、天下の吉野家が、すき家にトップの座を明け渡すのなか、牛丼キングを食べに松阪まで出かけました。

昨日松阪に足を運んだ折に、松阪牛で有名な老舗の牛銀さんのお店に隣にある洋食屋牛銀の牛丼を食べてみたいと並ぶことにしました。

順番表に名前を記入して細い路地の古い町並みに目を向けるとブロンズのオブジェを目に入りました。

アート店主茶々丸オヤジがビビッときました。これは、あの、せんとくんの生みの親、籔内佐斗司氏の作品ではないか!
モダンな玄関の左隅の軒下と右側設置された作品


左上には、縁起の良いふくろう。家の守り神として有名です。


右側には、龍の頭に乗った五月節句の童子。こちらは、恋が天に昇り、龍になった竜神伝説をモチーフに節句童子が子孫繁栄と運気上昇の意味を持っていると思います。

写真を撮っていたら、牛銀のご主人が玄関から現れて、ご自宅の玄関だとわかりました。
ちなみに、通り沿いにある、牛銀さん経営のカフェ「番茶亭」にも籔内佐斗司氏の作品が多数見られます。

せんとくんとは、違う雰囲気の渋さのなかに、ユーモラスな雰囲気が漂う仲間たちに会ってみてくださいね。


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