昨日、新語、流行語大賞のベスト10が発表! 大賞には、神ってるが受賞。その神ってる人、広島の鈴木誠也選手が受賞されました。大賞受賞者は、その名付け親でもある緒方監督のWでの受賞で、日本一にはなれなかったものの、今シーズンのプロ野球を盛り上げてくれた広島カープファンはもとより、神ってる人にやられたセリーグの他球団も喜んでくれていると思います。
ベストテンには、他に聖地巡礼、トランプ現象、ゲス不倫、マイナス金利、盛土、保育園落ちた日本死ぬ、ポケモンGO、アモーレ、PPAPと過去の受賞と比べるとあまり印象に残ってない言葉もありました。
いちいち異議を唱えるつもりはありませんが、選考委員会の在り方も見直してほしいなと、今回は感じました。受賞者の中にも、あんたが名付け親じゃないでしょ?と突っ込みを入れたい人もいて、個人的には不満が残るものでした。
最後に大賞は別にして、公式30選の中から選ぶ僕のベストテンはこちらです。
神ってる、ポケモンGO、歩きスマホ、ゲス不倫、斎藤さんだぞ、アモーレ、PPAP、EU離脱、君の名は、シンゴジラです。
あなたは何を選びましたか?