まさに、今のトリノ五輪の日本代表。昨日もモーグルのメダル候補が、まさかの予選敗退。他の競技でも、メダルを有力視された選手がことごとく予選敗退している。
かろうじて、面目をたもった選手は34才のベテラン岡崎朋美選手だったが、彼女のメダルを獲って日本の流れを変えたいとの意欲が力みを生んだのか、わずか0.05秒差で4位となった。
メダルという目に見える喜びとは別に果敢に挑んだ岡崎選手の姿はとても美しいく感じた。また、椎間板ヘルニアから復活を遂げ今なお進化し続ける姿を見ると次のオリンピックにも挑んでほしいと素直に思う。
前にも述べた、小倉氏の名言「負の連鎖」が現実として今直続いていることを評してある新聞は「不振ドミノ」と表現していたが、このブログを書き終えた後にひとつでもメダルが取れることを祈るばかりだ。
ミキティーが「オリンピックで4回転に挑む」言葉が、メダルを度外視した挑戦と思え潔さを感じた。
他の選手も、自分への挑戦にしてオリンピックを楽しんでほしい。
ガンバレ!ニッポン!
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