大震災のあと、いち早く義援金の寄付をした柳井氏のニュースで、ユニクロのボランタリーの高さが伺えました。
また、ユニクロのボランタリーの質の高さとして、国際的なボランティア活動があります。
今日もキャスキッドソンとのコラボ商品によるチャリティープロジェクトがスタートしました。
NGO団体ジョイセフのザンビアの妊産婦を支援する活動への寄付ですが、僕が注目したいのは、ユニクロさんが、この時期に継続した支援を行っていることです。
今回の大震災で、日本のODA(政府開発援助)の結果として、途上国からの義援金が届けられています。金額の大小は別として貧しい国の人々からの愛が届けられていることは、日本にとって大きな勇気になると思うます。
こう言う状況にあるとき、いつも利沙汰されるのは、国内がたいへんな時に、海外への支援なんての意見です。
個人、団体に関わらず、日常的なボランティア活動を行っている人たちは、常にこうした批判にさらされます。
しかしながら、こうした人たちほど、むしろ積極的に被災地に手を述べている場合が多いです。
並列に物事を捉えず、平行的に支援の手を差し伸べることが、日本のボランタリーの向上と評価につながってくると思います。
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