65オヤジのスタイルブック

ウエーバー方式とFA制度

どうやら、横浜ベイスターズの買収も決定的で、球団名も横浜DeNAベイスターズに収まりそうだ。

しかしながら、どうやらDeNAは、2013年に社名変更で横浜モバゲーベイスターズに予測もある。

その点は、横浜ファンの気持ちはどうか聞いてみたい。

この話題と並行して、菅野選手が、どうやら日本ハムの入団を拒否し、野球浪人に。

また、ドラフト制度の弊害が生まれた。

菅野選手の個人のことは、とやかく言わないが、かつて、巨人と密約を交わしながら、指名拒否を受け、西武指名を受け、野球人として飛躍した清原選手は、高校生でありながら、立派だなと思った。

先日も野球好きの後輩とクライマックスシリーズ後に談笑しながら、ドラフトの話題になったが、彼の言うところの完全ウエーバー方式にしたほうが良いと思った。

完全ウエーバー方式は、昨年のシーズン順位の下位から指名していく。

日本のプロ野球のドラフト制度は、かなりの変則で、これで平等性が保たれるとは思えない。

僕も、一時は逆指名に賛同した時があったが、プロ野球の未来を考えると、ドラフトに関しては、まだプロ野球人とは言えない、選手の意向を考える必要はないと思う。

先ずは、すべての選択権を球団に持たせ、FA制度を見直しすなど、プロとしての実力をもった選手にのみ、将来の選択権を持たせるべきだと思う。

どのようなスポーツであれ、プロ選手はプレーで観客を魅了するべきで、その結果をもって球団と交渉するべきだと思う。

十分な結果をもって、意中の球団へ移籍する。それがプロ野球人としての本来の姿だと思う。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「【スポーツ】」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事