あげちうのブロマガ

世界は王と言う生贄を求める

新宿暴走事故で収監中だった、飯塚幸三氏が獄中死した。

ぶっちゃけ「混沌の王」だったと思っている人物の死は、お悔やみ申し上げるべきか否かは、思う。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力。

目指すは果てまで続くお花畑、それは可愛い夢か否か

 

同時にか、「まんが図書館Z」絶版級の漫画などを安価で?読める様にしていた、漫画家の赤松健氏主導による”それ”も、少し奇妙な理由で閉鎖には、成った。個人的には、結論では資金難だった、とは思う、真相は謎だが。想定する「自腹買い組織」政府から公共工事の名目で流れたお金を、或いは同人級の作品を、自身の思想の信徒らの作品を。「売れた」事にする為にあった構造も、或いは飯塚幸三氏の投獄により上手く廻らなくなって、だから。色々と、崩壊は始まっている…様な気はする。同人と言う世界は果たして、本当に存在していた領域だったのだろうか。

…実は、単に夢を見ていた、いや今も、それを見ているだけの世界なのかも。

相変らず、「独裁創作は売れない」それには、自分もまだ、何だか疑問になる部分は、ある。「カウンタ数値は制御されている」と言うそれは、実際には”この辺”に利益性がある、様な希望を…どうしても否定してくれない。たくさんの閲覧数が有る、という事は、それは高い支持がある、という事だ、そしてお金も。それを得る為に必要な事は。

ただ、今のところか、”それ”を得る為に必要な結果がAIイラスト、というのは…少し歪んでる感じはある。クオリティ、人間離れした”それ”を構築し得れば?実際にはそれは求めたモノとは少し違う、のだが。現れた結果は、”それ”が自身が目指す創作的な理想だ、という…それは語る訳だが。

人間には描けないんですけど。

下品な話、ダッチワイフを二体同時に相手するその光景こそが、みたいな、実はそんな結果なのかも。

「大賀さんの決定に従え」紛争解決機構、それに従う事で戦争の無い世界は創れる、それは正義だ。は、逆に今の自身のそれに対して、ブレーキと言うか、否定というか。それは掛けている。要するに創作は売れねば成らないのだ、その為には。それは、今もなんというか…権力を得る事は出来ていない、何故か牢獄の中、だ。「牢陽帝」状況をそう定義して納得してる期間もあったが、飯塚幸三氏が亡くなったから、だろうか。その辺の理解も歪みつつは、ある。昭和の理想、それを具現化する上では、「昭和天皇の椅子」天皇制とは異なる”それ”を維持せねば成らない。それは間違ってはいても、昭和の頃はそれこそが理想だったのだ、言えば現人神の存在。人々の多くがまだ求める限り、その環境は今も求められてしまい、”そこ”に「妥当な存在」が座っている事で、それは維持される。今までの問題は、その座ってる奴が妥当な存在じゃなかった事、だ、今は違う。ただ、結果的に一人、生贄にするような感じに成ってしまうそれは、深刻な問題の原理に成る、気はするのだが。

さて昭和の頃、我々は昭和天皇をそのような「創作の王」の如く見ていたか?だ。むしろ現場とは何の関係もないお偉いさんでしか無かった。「上の連中は現場の事など何も・・・!」そう、ガンダムでも士官が呟くシーンが有ったりする、が。実際には、或いはその”上の意向”あってこそ、ガンダムの成功は有ったりする。それが無ければバルディオスにさえ成れない。ともかくそこで、かつての自分も夢を見ていた、創作は利益になる、売れる物を創れれば。

同人と言う領域に形成された、ふわふわとした理想、自由を求めて傷つく方が良い、と今も残るそれは、逆に今も、多くの人々を貧乏にさせつつも、かつての樹木希林と内田裕也の関係?の如く、何だか続いてしまっている…そんな事態かも知れない。

反論は幾らでもある、ただ生贄の苦痛、”それ”がそれで消える事は無い訳だが。昭和天皇には理由は有った、太平洋戦争を起こした原罪の様な物を背負うのが十字架だった、が。今の”それ”には単に、生贄に成った理不尽でしかない、いや昭和天皇だってむしろ、”それ”には深刻に憤りは有ったのでは有るまいか。

多くの人々の期待を背に、平成の自腹買い組織、”それ”は形成された。「役に立たない」と言う言葉を背にその王となった人物は死んだが。しかしそれだけに、それは次の王を待っている、だけかもしれない。

ウクライナは今も、負けを認めてはいない。

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