あげちうのブロマガ

主観と現実との接点

当然ながら、文鮮明氏はもう、居ない。

道理が失われる時、そこにある特権それも、消えるか或いは。

少し懸念だ。

「まさかアルカディアのハードでゲームデザイン出来るのって、王の権威しか居ないんじゃないだろうな」

難しいというより、今は無意味、だ、そっちの方に壁が重い。そんな話を考えてると、少しネタも来る。ネタは来るが、少し微妙。

戦車で移動しながら撃つ感じの。

戦車一両で敵陣に切り込んでいく、というのが少し無意味なのでは。障害を排除してる間に敵に集中砲撃されそう>まあ「宇宙から飛来した怪物の芽を破壊しろ、って事なら」的に補正すれば何とか。

RPGとか?

一応ブロックモードあるから、かなり荒いとしても圧縮等々を駆使すれば32×32ドット位の絵は用意できるかも、しかし初代ドラクエの劣化でしかないのは間違いない>あの時々ある広告「自分より数値の高い相手にぶつかれば勝ててその数値分だけ上がる」という奴をパズルゲーム的に考えれば何とか?

等々、ちょっと今の想定で行くと、創案には否定感もまあある、多くが既存の作品のダウンサイジングであるのは間違いない。いちいちツッコミしてる自分も、なんか問題は感じつつもその先想像するとどうにも、しかし。

 

対戦格闘とか?

という、この先には少し違う新しさ、みたいなのはある、かも。ちょっとまとめた。

「セービングファイター」
道場破りがやって来た、迎え撃て。
二体のキャラが対面している。自分のキャラをコントローラーで操作、左右で距離を調整、上下でしゃがみとジャンプの変化、左右は少し慣性有り。
早い者勝ちでボタン入力、そのキャラによるボタン番号に応じた技が出せる(条件が合致してないと失敗になる)、間合いで確定ヒット、画面上部に技名と合否、ダメージが表示。ただしヒット中には1秒程度の間が発生、その間に相手も"対抗技"は出せる(防御や回避、キャラにより違う)
一度出した技は、規定時間内は使えない。また失敗してもしばらく行動不能になる。
早めに相手の体力を0にした方が勝利。
対戦モード有り。

何とかギリギリ出来そうで、それでいて新しいと言えばそう、アルカディア特有のボタンの多さも意外と利用してる、”自分も思いつかなかった”感じは、ある。

…この時点で、「王の権威だから」それは、不意に無関係になった、様な。

 

オーダーに対して精査し、それをデザインにまとめる、のは絵の技術、的な問題だとは思う。そうじゃなくその、創案の先というか。ともかくそこに求める感覚を、「自分以外の誰かに要求し得る?」という現状がこの時、もちろんある訳で、すると?「出来ないんですけど」それは、単に研究か技術不足でしかない、訳だ。

旧統一教会の憤慨、それは、その時、的外れ、という事には成るのかもしれない?


感覚か価値観の問題で、この時つまり、”ここ”はもう「王の権威じゃない」訳だ、特別扱いされる理由が喪失した、ともいう。マクロでは良い事だ、なら今行われている事は、一般人への理不尽な権利の侵害でしかない…犯罪である。ともかくコンセプト的にも「ストリードの連携を使えれば誰でも王の権威だ」という、その状態に近い、事態でもある訳だ。

「特別が居なくなった」という事態に対して、統一教会は納得するのか、或いは。

「あなた方の研究と理解が足りなかっただけだ、こんなの誰でも出来る事だよ、意識さえあれば」

何のために?その時、技術よりも大事な事はある。

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