そこに有るのは道理でしかない。
「現在だって、ラウンド1とか有るんだけど」
”これ”が流行るってだけじゃダメなのか?
「駄目だ」と言えば、駄目だ。こういう大型店舗しかない状況では、雇用人数等々に限界が出る。ゲームの出荷としても、単価の高い大型筐体しかない、と言う状況が出てしまって、市場として閉塞し小さく成っていく感じは否めず、また学生とかが、容易く遊びに行く、と言う事も出来てない。以前の様な、街中に散見される、と言う方が供給にしろ需要側にしろ、自分は良いと思う。
自分の把握は今もまだ、この程度でしかない。
ともかく”これ”と、その「従来のそれ」が戦争した場合、残念ながら、”これ”は安直に敗北する…と言う結果になってしまう、訳だが。
最近ちょっと、自制が効いてない感覚は、少しあったのだけど。
ともかく虎の子的なネタが、その真価も発揮できずに破壊される、と言うそれには中々、一気に立場が変わってしまう様な、インパクトのある結果には成る訳だが。
ともかく、電波受信と言うべきか、”戦争”が有った、感じ。
”こちら”の陣営は、旧来のビルドバーニングチーム、である(多分)。
ガンダムビルドバーニング・DZR
ガンダムビルドバーニング・ストライク
スナイプスコープ
対して敵はでも、或いは疑問のある、そんな組み合わせ。
ガンダム・ジーク
スクランブルガンダム
どうなったか?と言うと、
初手からか、「ガンダムジーク」は距離を取り、必殺のビームブレードを展開、もちろん狙いはDZRだ、それへ特攻する、スクランブルガンダムは”それ”を援護。DZRは当然の様にまだ、粒子の備蓄量が起動圧力に成らない、敵の接近を許す事になる。
或いは”ここ”で、相手の技を知りつつも逃げなかった事が災いしたか…幾つか行う攻撃は、良くも悪くも回避されてしまい、スナイプスコープやバーニングストライクはスクランブルガンダムに襲われ援護できない。次第にDZRは動きを封じられていき、ゼロラウンドを発動する間もなく撃破されてしまう。
後はもう、なし崩しだ、ストライクとスナイプスコープでは相手に成らず、そのまま、ほぼ完封された、
感じ。
負けた側からはかなりきつい絵面ではある、地面にソードを打ち立てたガンダムジークと、その背後に背を向けて立つスクランブルガンダム。良くも悪くも圧倒され、終わってしまった感じ。
この絵面はしかし、意味的に考えると、かつての、”昭和期のそれ”を、或いは象徴するのだ。”この後”彼らは対立し、楽園は崩壊していく事には成るが。それでもその時、この絵は、確かに有ったのであって。
”それ”に、自身らの?理想、プラン?そう言うのは、潰えた訳だが。
負けて良かった試合か?は、中々に謎というか、そんな結果ではある。ともかく解っている事は、この結果、自身らの意向、そう言うのはまた…何かの保留を余儀なくされた、訳だが。意味的には、その先にアミューズメント施設の「ラウンド1」はある、世間の主体は今も、或いは勝者の絵面を追っている訳で、そう言うのを背に、或いは若い暴走だ、それは止められてしまった。「かむろぎ」それはまだ、何かの遮蔽の向こうである。
お預けされてる犬の様な気分には成る。
とは言え、自身ら?が、その領域への侵略を画策していた、そう言う事でも多分ある。
立場を再認識する、そんな事態ではあり。ともかく今は、ガンダムジークとスクランブルガンダム、それは共闘し得る状態にはある訳だ、仕切り直しは、そこもだろうか?
それは、果たして。
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